情報が少なすぎる
今回買ったのはJN-MD-IPS16WQXGAR。
高い。なんと3.5万円。
と、言っても定価での話。
実売は3万を切るぐらい。
モバイルモニタの情報を探しても中華格安ばかり。
前に買ったモニタがハズレだったので人柱的に購入。
製品の入れ替わり…というか、
悪いレビューが付いたら商品型番変えて売り逃げるのが多いので全然情報がまとまっていない。
中華モニタはまとめて買わない、ぐらいの決断力が必要。
モニタなんて2万あれば買えるがあえて3万。
アウトレット商品だと不安だがJAPAN NEXTの楽天店で買うのが安全…な気がする。
時期によるがたまに最安。
なぜモバイルモニタにしたのか
メインでは別のモニタを使っているが、サブでWQHDぐらいのモニタが欲しかった。
モバイルじゃない据え置きのモニタの方が安いのだが、サイズがでかすぎる。
20インチを超えないぐらいのがほしかったので仕方なくこいつに。
中華でWQHDをうたうモニタもあるが、WQHDの入力は受け付けるが物理的な解像度はFHD程度で縮小表示していた。
というわけで仕方なく3万円のモニタに。
もともとはsurface Proを使ってた
sufrace proは公証13インチ。画素数は2880x1920。
このモニタは2560x1600。
surfaceより画素数は少ない。dpiも下がるので画面は一回り大きい。
両方とも16:9ではなく16:10。少しだけ正方形に近い。
持ち歩いたり出来るのでsurfaceをモニタアームにつけて使っていたが、
買った当時は周辺機器込で14万円ぐらいで買った気がする。
今は単体で19万ぐらい。
もう持ち歩くこともないし、サブPCを組むほうが安いし
サブpcの画面を映すことにした。
ペン非対応だが使っていないので問題ない。
解像度詐欺ではない
画面表示して一安心。
JAPAN NEXTの事も、日本製ということも信奉してるわけじゃないが。
詐欺じゃなくてよかった。
発色・画面について
悪くはない。
モバイルモニタならこんなものだろう、というところ。
1枚ずつキャリブレーションしてないだろうから、
すこし色味にクセがある気がする。
画像系・映像系じゃなければ気にならない。
明るさ設定は10段階。大味。
ロールキー下を押すと明るさ設定のショートカットになっている。
音質は…まあ…
良いわけではない。聞けるレベル。
モバイルモニタの中では良いレベルだがsurface程よくない。
音量を上げると特にカスカスしてるのがバレるので、
小さい音でお茶を濁すなら良い。
音量設定は10段階。明るさと同様に大味。
ロールキー上で音量設定のショートカットになっている。
vesaマウントはあるがネジはない
vesa75のネジ穴がついている。
中華モニタにはvesa穴を2つで済ませてるものもあるがこちらは4つある。
軽いから2つで十分というのも分かる。
ただし、ネジは付属してない。
ネジはM3 6mmと説明書に書いてある。
モニタアームに付属してるのはM6とかM8とかのなので用意しないといけない。
買わないと、と思ってたらpc組んだ時についてきたやつを流用。
設定について
画面の左側にtype-cp2つ、mini-hdmi1つついている。
端子を出す向きを右にしたい場合は上下反転にしたい。
が、メニューに上下反転は無い。
3万するのでつけててほしかった。1万円台の中華モニタにも付いてるのに。
スタンバイは自動
入力検出機能がある。
特定の入力(typec、mini-hdmi)に切り替えることも出来るが、
入力がないと15秒でスタンバイ。
ポートのあたりのインジケータが赤く変わる。
電源ON時は青いインジケータ。
電源ボタンは一応長押しで切り替えられる。
短く押すと入力切替。使うことはなさそう。
今のところ不自然なコイル鳴きなどは無し。
本体カバー
vesa穴があけられているが、本来は持ち運び用?
こんなでかいモニタ持ち運ぶやついるのか?
いくら薄いとはいえ。
物足カバーは磁石でくっつく。スタンドになるよくあるやつ。
感想
16インチぐらいのwqxga据え置きモニタを安く出してほしい。
この製品は高いが、買ってもハズレではない。
だが高いのであたりではない。
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