保存
メモリカードに撮った写真はそのまま保存してはいけない。メモリカードはデータ消失の危険性が高いし、値段も高い。
大量のデータを安く保存できるHDDに保存しよう。ポータブルHDDでも良いが、
最終的にはNASに保存すると便利だ。
NASとは、ネットワークに接続する保存装置。中にHDDが入っている。USBケーブルを直接繋がなくても使える。設定すれば家の外からアクセスもできる。
バックアップ
写真は念のためバックアップをしておくと良い。
Googleフォトをインストールしておけば、容量無制限で保存できる。メモリカードを接続したら自動でバックアップするように設定しておこう。
Androidアプリや、その他スマホのアプリもある。入れておけばスマホのデータも無制限で保存できるし、取り出すこともできる。
Androidアプリや、その他スマホのアプリもある。入れておけばスマホのデータも無制限で保存できるし、取り出すこともできる。
整理
メモリカードから写真データを移すのは、エクスプローラやカメラ付属のソフトを使っても良い。しかし最近はLightroomを使うと楽だ。Lightroomを起動して、メモリカードを接続すると自動で取り込みになる(と思う)。保存場所を指定して取り込みを行えば良い。勝手に整理される。
取り込みした写真は、Lightroomを使って移動しなければLightroomが写真の場所を見失うので注意が必要。
年間版のほうがphotoshopも使えてお得である。現像
RAWで撮った写真をJPGに書き出すことを現像(デジタル現像)という。色合いを直すなど、いろいろできる。JPGデータの色を直したりするのは画像が荒れるので、かならずRAWでやろう。
現像にはPCのスペックがある程度必要だ。Macはパワーがあまり無い。現像用のPCを買っておきたい。
現像した写真もGoogleフォトにバックアップしておこう。(フォトのページにドロップすれば良い)
ちなみに、現像の際には現像用のモニタもあった方が良い。ノートPCや、安いモニタでは実際の色が出ない。
やはり定番はカラーエッジだろう。
最低でもFlexscanにしておきたい
共有・投稿
googleフォトで「アルバム」を作ると共有が簡単にできる。
写真を見てもらうために写真投稿サイトに投稿しても良いが、人数が沢山いれば見てもらえる確率は低い。承認欲求を満たすための撮影ならやめるべきだろう。
google+は写真表示機能も充実しており、読み込みも早いので、何もないなら個々から始めてもいいだろう。
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