geforce experienceがインストールされていれば使うことが出来る。
が、旧バージョンの使い方だったり、情報が間違っていたりしたのでここにまとめておく。
・はじめに
設定→シェアのスイッチを入れておく。ちなみに、この三角形のマークがシェアを意味しているらしい。
androidの共有ボタン↑こいつに似ている感じはする。
設定を始める。Alt+zでシェアの↓メインウィンドウを出せるので覚えておきたい。
設定を押すと↓設定画面が出る。こちらから先に見る。
- 接続する:webサービスに接続する。録画した物を直接アップロードしたり、ブロードキャスト(配信)するアカウントの設定をするのはここ。
- HUDレイアウト:そのままの意味。録画ON-OFFは最低限表示しておきたい。
- キーボードショートカット:別にデフォルトでもいい気がするが。競合する場合は変更。
- 録画:録画ファイルの保存先を選ぶ。保存先フォルダを削除してしまうとグレーアウトして設定できなくなる。その場合は、フォルダを復活させるか、experienceを再インストールすればとりあえずなんとかなる。
- ブロードキャスト:「はい」にしておかないと配信ができない。
- 通知:ポップアップの通知がでる。どっちでもいい。
- プライバシー管理:デスクトップ全体を録画したい場合は「はい」。ゲームウィンドウだけ録画の場合は「いいえ」。「ゲームをフルスクリーン設定できない場合は『はい』にしろ」と言っているページがあるが間違い。画面全体を写したいときだけ「はい」にすれば良い。
「デスクトップキャプチャを有効にしないと」と言うのは、このキャプチャソフトにゲーム登録がされていないから。ゲーム登録をして、ゲームを再起動すれば良い。
続いてメインウィンドウ。
- インスタントリプレイ:ONにするとゲーム判定されてるものを自動的に録画しておいてくれる。保存ボタンを押さなかった場合は古いものから自動的に消える。設定から保存時間を指定できる。最大20分?alt+f10と同じ。SSDの場合は寿命が縮みそうだから各自の判断で。
- 録画する:普通に録画する。alt+f9と同じ。
- ブロードキャスト:設定画面で「ブロードキャスト」を「はい」にしていた場合このボタンが出現。事前にカスタマイズで配信先と質とを設定しておく。alt+f8と同じ。
- マイク:マイクが繋がってるときだけ押せる。
- カメラ:カメラが繋がってるときだけOnにできる。
- ギャラリ:録画したものとか一覧で出せる。
結局youtubeに配信するにはどうする?というのは…
(↓初回のみ)
- youtube認証ページから、スパムでないことを確認。
- 設定→接続する から、youtubeを選んで接続
- 設定→ブロードキャスト から「はい」
- 設定→プライバシー管理 から「いいえ」(普通の人は)
(↑初回のみ)
- メインメニュー→ブロードキャスト から、カスタマイズでyoutubeを選択。
- ゲームを起動し、ゲームが選択されている状態で alt+z でメインウィンドウを開き、ブロードキャスト→起動。デスクトップキャプチャをONにするか聞かれたら「いいえ」
- ライブイベントで配信されているか確認、情報の編集
こんな感じ。
以下、適当な何か。
- マルチモニタ:非対応。プライバシー管理を「はい」にした場合は、メインウィンドウのみ写る。「いいえ」にした場合は、指定したゲームウィンドウだけが写る。
- ノイズが乗る:マイクがONになっている(マイクそのものがつながっていなくてもノイズが乗る)。録音デバイスをOFFにする。
- ゲームの音ではなく、pcで流れる音は全部録音される。流したくない音楽は流してはいけない。
- ゲームウィンドウがアクティブじゃないときにゲーム音が流れない場合、ゲームの音はもちろん録音されない
- 録画機能しか必要ない:メインウィンドウ→録画する でOk。Win10のゲームバー録画でも良いのでは?(スペックが足りれば。Win+gキーから出来る。)
- ゲームが認識されない場合は、geforce experienceを上書きインストールする。古い方をアンインストールする必要はない。その後ゲームを再起動する。
それでも認識されない場合はデスクトップ上で右クリック→nvidiaコントロールパネル→3D設定→3D設定の管理 プログラム設定でゲームを直接指定して3DをONにして再起動。インスタントリプレイなどのアイコンが表示されるはず。
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