某人気vtuberが事務所を離脱し個人で転生したらしい。
表向きは別人である。オトナだから分かるでしょ?
いままでも転生はあった。
以下、出典のないメモ
vtuberの事務所は力関係が強いのか?
事務所 タレント
力関係はどうなんだろうか。
他の業界では
芸人の場合は事務所が強いらしい。
事務所の代表がタレントに手を出してももみ消される事もあった。
事務所に所属と同時に育成費用を事務所が肩代わりし返済するまで使われるという話も聞いたことがある(要出典)。
芸人なら事務所に属すれば勝ち組が決まったようなもの。
その分、不祥事を起こせばすぐ違約金に押しつぶされる。
声優の場合はタレントが強いらしい。
声優自身が育成費用を払う。撮影で自分で衣装を用意することも多いらしい。
事務所がしているのは仕事の調整くらいなもので。むしろ事務所がレッスン開いて受講料で稼ぐ闇のビジネス。
タレントが金を払って事務所に所属しているようなものなので、辞めたり移籍は多そう。
vtuberなら?
そう思うとvtuberはやや声優に近い気がする。
事務所はv体を用意したり3d用のスタジオを用意したりする。
タレントが使用料を払うこともあるだろうが、芸人のような借金はない。
そもそも売れるかわからないのに担保もないだろう。
だから、vtuberが事務所を抜けるのはそんなに難しくないと予想している。
v体は使い続けるのか?
芸人は事務所を変える時に名前を変えることがある。
事務所が名前の権利を持っている。本名で活動してたら本名なのにその後は使えないので悲惨。
声優はそのまま使っている気がする。
vtuberは転生というくらいなので変わる事が多い(要出典)。
しかし、周防パトラさんみたいに買い取って使い続けることもあるらしい。
事務所離脱時は転生したほうが気楽なのか?
vtuberはもともと個人から転生して事務所に所属しているのが多いらしい(要出典)
タレントは転生に慣れている。
転生前のファンは放っておいても転生後を探してついてきてくれる。
違約金がどの程度かわからないが縛るものはそうないだろう
事務所は分裂をするのか?
タレントの流出を防ぎたいなら縛るしか無い。
だがタレントは何の担保にならないので借金をさせることもできない。
事務所にできるのは分裂。
キズナアイさんのコンセプトはもともと「キズナアイ」というキャラがあり、
どの声優が喋っても良い入れ替え可能なものだった。
ファンは春日望さんしか認めなかった。
したがってキズナアイさんは分裂してそれぞれ別のv体を作って活動することになる。
v体やブランドの所有権は事務所なので、タレントが離脱したらそのv体を別の人に使わせられる。
炎上はするだろうがそれぐらいしかできることはない。
新たにv体を作るコストは不要。影響力は減るが真っ更な状態から始めるよりは良いだろう。
アンチは多いので新しくv体の中に入るタレントのメンタルは擦り切れそう。
ちなみに赤月ゆにさんは2022年に休止し2023年に再始動した時にタレント(声優)が変わったという噂がある。確かに声が違う。
2023年に赤月ゆにさんを含む事務所全体のタレントが活動終了したようだが、これはまた別の話。
vtuber事務所にはv体を育てて使い回す手がある。芸人の事務所には出来ない。
結局はyoutube次第?
何をするにも金がかかる。
事務所も、タレントも。
昔はyoutubeの視聴数で稼げていたらしい(要出典)。
今、事務所はイベントや商品を売って稼いでいる。
youtubeだけで今後もやっていくのは危険に思える。
その点は個人よりも事務所のほうがやりやすいだろう。
事務所とタレントの信頼関係で繋ぎ止められるのならそれが一番だが…。
0 件のコメント:
コメントを投稿