18.8.24

夏の暑さに負けてアイスマンを買ってみた




 買ったのはアイスマンProX

これである必要はないが、あえてこれにしたのはtype-cだから。






youtuberが案件で宣伝してるのを見て。
案件だから良く言ってるのではないか、という邪推をしつつ購入。
sgdnも無料で試供品をもらってレビュー記事を書きたい


で、結局買いなの?

宣伝されてるほどではない。一応冷えるがコスパは悪い
案件で紹介してる人は良く言っているが。
体の一部分しか冷えないと分かって買うならアリ。
体温は下げられるので熱中症対策にはなる
そうじゃないなら買わなくて良い
買うとしても類似品で良い。
YAMASHINさん?無料で商品くれるなら良いところかきますよ?


なぜ黒にしたがるのか?

夏に使う製品なら当然だが黒は向いていない。
熱を無駄に集めてしまう。白くしろ

空調服にしなかった理由

冷却と言えば空調服が多かった。
が、使える状況が限られる。
空気漏れしないように着ないといけないし、音もする。

汗は乾きやすくなるが、もとから暑いところでは効果が薄い
特にバイクでは使えない




アイスマンの種類

アイスマンにはスタンダードや、Pro(ProXではない)などがある。

なぜわざわざ一番高いProXにしたかというと他のやつはmicro-bだから。
ちなみに、毎年アップデートしているようで。来年は全部type-cになっているかもしれない。

どちらも凍った入れ物に水を触れさせて、冷やした水を循環させる。


大まかにこの3商品の違いをいうと

  • ProX
    • ペットボトル式ではない
    • Type-c
  • Pro
    • ペットボトル式
    • micro-b
  • standard
    • ペットボトル式
    • micro-b
    • 充電池が小さい
    • 保冷素材が低い

冷却方法

ProXは「チャージボトル」という名の入れ物に水を入れて凍らせる。
3.0が600ml、5.0が1000ml。紛らわしい。

氷枕や市販の保冷剤でもいいのではと思ったが、
温度を下げると持続時間が減るらしい。
結果的に氷が一番持続時間が長い。温度は高くなるが十分涼しいと感じられる温度。


ProXはペットボトルじゃない文だけ薄型化している。
ペットボトルじゃないので中身を飲めないが、水入れを別に売っている
厚みが増えるし結局手間なのでは

最悪、ProXでもペットボトルをいれることができる。

1000ml(チャージボトル5.0)は3時間持つ、としているが
使った感じ、冷えてる感じがあるのは2時間。3時間ぐらいまで熱を奪ってくれるだろうけれど。4時間経過すると完全にぬるい水になる。

チャージボトルは衝撃に強く作っているらしい。
この赤い部分は内側で仕切りになっていて歪みにくくなっている。

青い部分は水を満タンまで入れようとしてもボトルごと沈めない限り空気が入る
凍って水が膨張しても、スペースがあるので破損防止になっているのだと思う。
が、水を抜くときは面倒。ボトルを逆さまにしても青い部分に水が残る
掃除することは考えてなさそう

水冷のパイプが通ってる部分だけ冷たいので、そこそこ結露する。濡れてもいい服が必要。



充電池

充電池の大きさは大した問題ではない。standardについている3350mlでも7時間は持つ。
問題は氷の方。500mlで2時間、ということになっているのでどこかで補給しないといけない

充電池は専用のものが必要
モータの動作を充電池側で制御しているからだ。

充電池→何かしらのコントローラ→モータ
という順番になっていれば、自由に充電池を使えるのだが。

充電はtype-cだが、type-aの出力がある。スマホとかの充電もできるらしい。

その他の冷却方法



空調服の他にもPCMベストがある。アイスマンのPCMベストもある。
氷ほど冷えないが、氷のように長時間冷やしてくれるらしい。
こっちのほうが薄く、電源不要。
ただ冷却効果や時間は水冷に負ける。
温まった後はただの荷物。

ベストごと冷凍庫・冷蔵庫に入れなければならないので今回はスルー。

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