聞いていたラジオ、ゆらぎ荘4回おまけにて。(本編でも少し話はあるが)
龍神吊橋のバンジーに行ったらしい。スタッフが。(ANIPLEX太田さん)
それに島袋さんが付いていった(見てるだけ)。
前からバンジー行ってみたかったし行ってみるか。ということで。
予約
バンジーヤーパンから予約する。
それにしてもサイトがすごい重い。
料金は1ぴょん1.6万円。
ぴょんぴょんする場合は追加0.7万円。
1ぴょんあたり 2.3万/2=1.15万円 になる。ぴょんぴょんした方がお得。
予約無しで現地申込で飛ぶこともできるが、予約優先なので本当に飛びたいなら予約したほうが良い。
到達方法
目指すは竜神ダム南岸。
申し訳程度に作られてるレストランに向かう。平日は営業してない感じだ。
常陸太田駅からバスが出ているらしい。駅近くのレンタカを使う手もある。
それにしてもさすが田舎。電車はない。
移動開始
カモン、インテグラ。
………?
想像していたのと違うのが来た。
淡路島に行くならインテグラだが、富士山に行くならロードスタということか。
距離的にはロードスタを使えという意味なんだろう。
そしてここは富士山ではない。
途中、遅れそう…と思ったので電話をかける。
バンジーヤーパン全体で電話番号は共通。メールに書かれてる電話番号にかければ良い。
ジャンプ地 & 時間 & 名前と、遅れることを伝える。ひとつ後ろの時間が開いてるということでずらしてもらえた。
高速を降りたら田舎道。山だ。
地元の人は田舎の道に慣れているからガンガン飛ばしていくが、東京の運転感覚しか知らないので速度の出し方がわからない。注意して進みたい。
なお、sgdnは慈久庵前あたりでエンストさせた。ちょうど周りに人がいなくてよかった。
東京住んでると山道の運転ができない。
このあたりの地図は高さのせいか、地図と衛星写真が微妙にずれている。
受付
駐車場端にある小屋で受付を行う。
予約してることを伝えればOK。受付のねーちゃんは割とフランクな話し方だ。好みが分かれそう。おっさんだと「敬語を使わないのか!」とか言いそうだが。
飛ぶ人は荷物持ち込みが不可能。ポケットの中身も空にする必要がある。
同行者1名まで可能。その人は橋の通行料を支払う必要がある(310円?)。
雇われカメラマンの写真が欲しい場合は0.6万円かかる。
GoProを装備する場合は1万円かかる。
写真は頼まなくても勝手に撮影され、あとで買うことも可能。
カメラ持ち込みとかは同行者に任せるしか無いが、一人で行く場合 or 全員が飛ぶ人の場合は個人での撮影不可。買うしか無い。
対人の受付を終了したら、機械で受付を行う。
名前や生年月日メルアドをタッチパネルで入力。体重も測り、印刷された紙を対人の受付に提出。
また体重を測り、数値を右手の甲に油性マジックで書かれる。
体重がバレたくない人と一緒に行ってはいけない。
荷物をすべて車に置いたら、ハーネス装着してもらう。車のキーは受付に預ける。
ハーネスはズボンのように履くので、スカートで無いほうが良い。
受付した人が全員揃ったら順番を決めて橋へ向かう。
体重ごとにグループ分けされていて、同じグループ内で話し合って順番を決める。
グループは以下の4種になっている気がする。
- ~60kg
- 60-70kg
- 70-80kg
- 80kg~
予約は30分区切りで6人まで。6番目だと30分暇だ。
飛ぶ
受付からパツキンのねーちゃんに連れられて移動。
橋は上下2段になっており、
柵を開けて、下に行くとジャンプ台。
下に降りる階段は急で、後ろ向きで降りるように言われる。同行者だからといってスカートで行くのは危険。見られるからではなくでスカート引っ掛けそうだから。見えるのも危険だが。
金網になっているが揺れることもなく。柵はあるし全然怖くない。
降りたときに加隈亜衣さんみたいな雰囲気のスタッフさんがいて「くまちゃんみたいでかわいい…」とか思ったり思わなかったり。
イカした洋楽が流れる場所、
音楽はアイパッヨをスピーカに直接つないでいた。
待機
ジャンプ台の脇のスペースで飛ぶ時の説明。
- カウントされたら飛ぶ
- 足から飛ぶとダサイし、危険なので頭からgo
- 2バウンドしたら、足を固定してる紐を引く
- 引くまでは頭が下になるようにロープが調整されているが、紐を引くと上体が上向く用になる
- 引き上げ用のカラビナが降りてきたらハーネスに取り付けて、上に合図
やることはこれだけ。
逆さ吊りのマネキンがあり、それで教えてくれる。
逆さ吊りのマネキンがあり、それで教えてくれる。
靴の固定と足首にクッションの装着を行う。
固定できない靴で来た場合は一時的にスリッパに履き替える。
パツキンのねーちゃんに、靴は今まで締めたこと無いくらいきつく靴紐を締めるように言われる。その後靴ゴム紐を巻いて固定。足首のクッションは地肌に巻くので長ズボンの場合は一時的に裾上げするが、装着後は適当でおk。
靴落ちたら帰りは裸足、という冗談を飛ばしたりして過ごす。
他のグループに同行者が高所恐怖症のようで、めっちゃ怖がっていた。
気づいたパツキンのねーちゃん、「こわいの?」と言いながら近くでぴょんぴょんする。ガシャガシャいう金網。怖がる同行者氏。何だこの空間。
前の人のジャンプ見て、怖気づくと体勢がダサイな…と思い一気に決める決意をする。
ジャンプスペースへ
前の人が終わり、安全帯をつけてジャンプスペースの囲いに入る。
囲いに入る際はスタッフと「緊張してますか?」とかテキトーな話をする。
椅子に座ってジャンプロープの設置。そして手順の最終確認。
ジャンプスペースはいかつい外人のにーちゃんが担当のようで。事故ったときに頼りがいがありそうだ。日本にバンジーのプロはいないのか。
ジャンプ台は別にせり出してるわけではない。ずっと柵を掴んでいられる。
にーちゃんに下見ると怖いから前見ると良いぞって教えてもらう。言われて下見ると怖いなって思う。
飛ぶ(落ちる)
「3,2,1、バンジー」のスタッフ掛け声でジャンプ。
自分でもなんか叫んだほうが面白いに違いない。何か叫ぶ言葉を決めておいたほうが良さそう。
sgdnが選んだのは「トランザム」だが。「トランザムゥ↓(cv吉野)」と決めようとしたら「トランザム↑(cv宮野)」とテンションが上りすぎてしまった。
「頭から落ちても安全」と思うと全然怖くない。平地で頭から落ちるほうが怖い。
常時足に引っ張られてる感覚があるので恐怖感も薄い。
100m落下した経験がないのでわからなかったが、落下って意外と早い。周りを見てる余裕はない。迫る地面!(水面)という印象しかない。
バウンドした!紐を引いて足の固定をパージか!?と思ったら上から「まだー」の声。
そういえば2バウンドだった。ので暇をつぶす。
とはいえ山を見るしかすることはない。2バウンドでパージする。
多分2,3回ぐらいバウンドしてる頃が一番景色が見やすい。
カラビナが降りてきたら手順通りに引っ掛けて合図を送るだけ。あとはスタッフが回収まで全部やってくれるのですることはない。
「浮いてる…」と思いながら吊られて待機。この一瞬で1.6万円かぁとか思ってはいけない。
そういえば2バウンドだった。ので暇をつぶす。
とはいえ山を見るしかすることはない。2バウンドでパージする。
多分2,3回ぐらいバウンドしてる頃が一番景色が見やすい。
カラビナが降りてきたら手順通りに引っ掛けて合図を送るだけ。あとはスタッフが回収まで全部やってくれるのですることはない。
「浮いてる…」と思いながら吊られて待機。この一瞬で1.6万円かぁとか思ってはいけない。
撤収
釣り上げられたら囲いの外に出て安全帯を外して、写真確認をする。買わない人でも最後のセールスアピール。
座って説明受けてるところや、ジャンプ前、ジャンプ瞬間、釣り上げられているところ、戻ったあたり、の写真を確認する。1枚0.1万円で6枚0.6万円ぐらいな価格設定と思って良さそう。
多分CD-Rとかに焼いてくれるのだと思う。
「キレイに飛べましたねー」とか言われるが。そうなのかはよくわからん。SNSで自慢する友達もいないしなーと、写真は買わず。
買わない場合は名刺サイズのメモが渡され、振り込んだりメールしたりするとデータCDが届くらしい。
買わない場合は名刺サイズのメモが渡され、振り込んだりメールしたりするとデータCDが届くらしい。
あとは自分で受付の小屋に戻ってハーネスを返却。バンジー認定証をもらって終了。
この認定証があれば、ジャンプ料金が1万円に値引きされる。
初回
- ぴょん :1.6万円
- ぴょんぴょん :2.3万円
2回目以降は
- ぴょん :1万円
- ぴょんぴょん:1.7万円
になるのだろう。
初回は0.6万円高いが。飛べない人がジャンプ台でgdgdされても困るからね。
この割引は電話orネットからの申込みじゃないと適用されないらしい。ツアーでの申込みでは不可とのこと。
でもネットで「経験者」って予約覧ない気がする。現地で返金されるのか?
あとは帰るだけ。お疲れ様でした。
感想
「バンジーすると人生変わるぞ」って言う人がいるけれど。全然変わらない。
「バンジーしても人生が変わらない」と確認するために飛んでみるのは良さそう。
落ちてる最中は落ちてるーってしか思わないので怖くない。怖いのは揺れが収まって回収を待ってるときだろう。ロープがみょんみょんしてるときは、上下を見てしまうので全然恐怖はないが。揺れるとつい冷静に周りを見てしまうので怖そう。
完全な浮遊感は絶叫マシンとして面白い。面白いけれどこの距離と値段はなぁ…と思ってしまう。しょうがない。
その他
バンジー認定証と一緒に周辺地図がわたされる。認定証を持ってると割引してくれる宿・食事・喫茶店が載っている。
その袋には朝鮮語。朝鮮人が多いのかもしれない。こういうときって支那語が併記されることが多いが。支那からわざわざ日本に飛びに来る人はいないのだろう。
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