このイベントは、ゆらぎ荘の幽奈さんのED曲 Happen~木枯らしに吹かれて~ CD3枚を同時購入すると抽選ハガキがもらえて、当たると行くことができるイベントだ。
こういうイベント初めてだったが。一種のお布施で応募したらあったので行ってきた。
最近は、特典で釣って1つの商品を複数買わせるのがあるが。sgdnはそういうの嫌いなので。
そういう売り方するんだったら、それ関連の商品を買うのはやめている。コンテンツを売ってるなら買うが、イベント券をそういう売り方するなら切り捨てるしか無い。
昼夜2つのイベントに申し込みたかったら同じCDを2枚買え?そもそもチケット代別なんだからCDに絡める必要ないだろ?某社のイベント券(おまけのCD付き)を買わないのはそういう商売だからだ。ファンの焼き畑をして滅べ。
Aniplex Inc. (2018-07-25)
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今回、デジタル版ならCD3枚になっておらず、1つにまとまっている。3枚売りたいんだろうけれど、1つに収まるならこっちでいいじゃん…と思っている。
一応同じ商品を買わせるわけではないので許してはいるが、続いたら…というところ。
イベント会場はググれば出ると思うのでそちらで。
また、内容についてメモしているわけではないので違う点があっても許されたい。
登場人物の敬称は基本的に略している。
湯ノ花幽奈(島袋美由利)
アニプレックス (2018-07-25)
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宮崎千紗希(鈴木絵理)
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雨野狭霧(高橋李依)
アニプレックス (2018-07-25)
売り上げランキング: 20,495
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会場ついたら並ぶ。スタッフが分かるようにイベント参加者を集める紙を持っている。
はじめは2列ぐらいで建物の壁に並んでいるが、集合時間になったので整理券番号順に整列させる。
「1番の方…2番の方…」と1人ずつ呼び出すスタッフ。下手か????
前にプリキュアイベントで同じこと有ったらしいが、コミケ戦士みたいな人が手伝ったのでなんとかなったらしい。
できるスタッフが10人まとめて呼び出し始める。そうだ。ある程度集めてから厳密にソートを行えばよいのだ。
10人区切りで呼び出しに一時的になったが、また1人ずつ呼び出そうとする先のスタッフが。あまり考えてないのかな?と思ったが別のスタッフがちゃんと10人区切りでに切り替える。
その後、20人区切りで会場内へ。席は自由。先に入った番号が小さい人から前の方に座れる。
会場に入る際は、申込み時の名簿と身分証を照会するので代理で入ることは完全に不可。人数が少ないからこそできる個別確認だろう。
sgdnが座った席の隣は…太くて臭いオタクだった。
そういえばガルパンの激爆のときもそうだった。激爆のときは館でポップコーンを食い、終わったかと思ったら持ち込んだポテチを食い、館のコーラ?を飲み終わったかと思ったら持ち込んだ水筒の飲み物を飲みだすという酷い席だった。
今回は(cd代は払ったが)金を払っていないイベントなので仕方がない。臭くて貧乏ゆすりをしていて肘置きを越えてくるぐらい太いやつだが無料イベントだからしょうがない。しょうがない…
入場から開演まで1時間。ずっとED曲のインストverが流れる中過ごす。
定刻になり開始。出演者登場前に声だけで掛け合い。
会場にみゆんがが呼びかけをするが…
みゆんが「大丈夫ですよね?」
会場「…」
りえりー「返事がないようだが?」
みゆんが「大丈夫ですよね?」
会場「(反応小)」
りえりー「声が小さいようだが」
みゆんが「だいじょうぶ、ですよね?」
会場「(反応中)」
というやり取りをしてイベント開始。
毎度の
そしてメインキャスト3人が登場。下手からみゆんが・えりぴょん・りえりー。
相変わらずの高い椅子(値段ではない)に若干苦労する3人。遠くから見ると浮いてるように見える。
3人の衣装はこんな感じ。
りえりーだけスカートでないので若干座りやすそう…というかえりぴょんは背が低いので苦労しやすい。
なお、りえりーは160cm、えりぴょんは143cmらしい。みゆんがは非公開。りえりーのヒールが高いのでりえりーのほうが高く感じたが、同じか少し低いぐらいと予想。
年齢で言うとえりぴょん92年6月(26歳)りえりー94年2月(24歳)みゆんが94年12月(23歳)だろうか。
アニメ放送後は初のイベント、ということで。放送前には足湯放送やバスツアーもあったが。
みゆんがは「CDを買う方々を見送った」と言ったので、登壇者から「どういうこと?個人で?」と動揺が走る。会場から「お渡し回」とツッコミが入り、登壇者納得。見送り回ってなんだ…
会場はホールだけではなく、他の設備もあるためオタク以外の人も来ている。それについて「アットホーム」とコメント。
この並びにゆらぎ荘が。
質問
質問コーナからスタート。入場時に紙をもらう、いつものアンケートシステム。
質問は以下の4つ。
- TVアニメ「ゆらぎ荘の幽奈さん」をご覧になってのご感想をお書きください。
- EDテーマ&キャラクターソングを聞いてのご感想をお書きください。
- 島袋さん、高橋さん、鈴木さんにこれだけはぜひ聞いておきたいことをお書きください。
- 最近、あなたが体験した「Happen」な出来事をお書きください。
アニメの感想は模範解答的な、テンポが良くて楽しい等。省略。
お風呂好き?シャワ派?という質問には、りえりーが最近流行の「熱いシャワーを出してサウナみたいにする」という回答。そういえば竹達ラジオでもそんな話をしていたような。
みゆんが、一人で大江戸温泉物語に行く(なぜ一人?)。熱いのが苦手なのでどんどん移ってしまうという。
えりぴょんは湯船で何をすればいいかわからない、ということで会場アンケート。風呂派が多め?シャワは少なめだろうか。風呂派はスマホ勢・何もしない勢、という感じ。
隣の臭いオタクは風呂派のときに手を上げていたが、毎日風呂に入ってほしいところだし、空気読まずに奇声を上げていて邪魔。
霊感ありますか?という話では全員無い。話がふくらまないので「霊が出ると有名なスタジオがある」という話や、アニメの収録に際しお祓いをしたという話。みゆんがは祝詞の「あにーぷれっくすー」という読み上げが笑ってはいけないシーンで辛かったらしい。
また霊感があると有名な某社マネージャの話など。
また霊感があると有名な某社マネージャの話など。
アニメ第7話の着替えシーン、どの衣装が好きですか?という質問に
みゆんが:メイド服
えりぴょん:スク水
りえりー:髪がくるんってなってるやつ。天女っぽいやつ
という回答。最後にムスカ大佐が「ブルマ」と答えオチを付けていく。なぜ性癖暴露をしてしまうのか。
アニメゆらぎ荘は家族と一緒に見る?という質問。
みゆんが、沖縄では放送されていないので、BD/DVDのノーリミット版しか選択肢がない。
会場にアンケート。家族で見る人がいて、妹と見ているらしいが、りえりー「妹がゆらぎ荘見てる、でラノベ1本書ける」と、いやらしいアニメでラノベが書きたいらしい。
そして、えりぴょんの「兄が見てるかわからない。何も言ってこない」というコメントに兄はどう思ってるのか…という話からまたりえりーが「兄がゆらぎ荘、で1本」と、どうしてもラノベが欲しいりえりー。是非お願いします。
みゆんが沖縄凱旋の話になり、ヒューマンアカデミー専門学校イベントに、年齢制限あったけどおばあちゃんがサバ読んで参加した、という衝撃の事実が明らかに。
4.のHappenな出来事は、今まではペンネームを読むごとに、どこに居るかを探す空気だったが
ムスカ大佐の「名乗り出なくて良いですが」という前置きのもと「年下の彼女が出来た。2次元ではない」というのがあり。
大佐が自慢ポイントは「年下」「彼女」「2次ではない」という解説。これ解説いるのか?
ムスカ大佐の「名乗り出なくて良いですが」という前置きのもと「年下の彼女が出来た。2次元ではない」というのがあり。
大佐が自慢ポイントは「年下」「彼女」「2次ではない」という解説。これ解説いるのか?
何故か会場の全員で「おめでとう」と言う。どこに居るかはわからないけれど。決してリア充を呪ったりしていない
もう1つは「部屋にHappenのcdを広げておいたら母親に片付けられていた」というもの。
Happenのジャケは表面は普通(?)だが、裏面は水着になっており。
りえりーの「(母親に)息子はいやらしいアニメを見てると思われて…」とコメントしたら「いやらしくない」とツッコミが入る楽しい現場。
クイズコーナ
質問の消化が若干押し気味だったがクイズへ。点数が最下位だった人は罰ゲームが有るぞ、というので開始。
クイズの回答はスタッフが頑張って調べました。
質問は以下の3つ。アニメ1-7話のうち…
- 幽奈について : ポルターガイストを起こした回数は?
- 狭霧について : 「天誅」と発言した回数は?
- 千紗希について : 第五話Aパート「幽奈さんの身体測定」で2人が筆談した文字数は?
1問目
ヒントは2話の温泉卓球で発動回数が多い、という。
「くっ…貴様…卓球コーチの霊…」唐突に脳内再生を始めるりえりー。マイクに微妙に入るぐらいの声量。スキが多い。
7話でA,Bパートに分かれている、というのから「7x2=14」というメモをするみゆんが。
結果はりえりーの勝利。一番遠かったのはえりぴょん。
2問目
天誅の回数。
とりあえず「7x2=14」を書くみゆんが。えりぴょんに突っ込まれる。
8、6、7と刻んだ面々の回答だが、正解は5だったのでえりぴょんの勝利。一番遠いのはみゆんが。
そこでみゆんがが「天誅」と叫んで攻撃ではなく「ふゆぞらこがらしー!」と叫んでるので少ないのでは?という意見。確かに。
3問目
問題文が発表されたときのりえりーの「きもちわるい」という褒め言葉。大佐からのヒントは「意外と多い」。3桁。とのこと。
そして会場アンケート。
100,200…と聞いていくが400越えたあたりからもう手を挙げる人がほぼ居ない。りえりーが「人が居ないのに聞いていくから高い数字が怪しい?」と勘ぐる。
りえりーの回答は800だったが、正解は500↑ぐらい(正確な数字は忘れた)。480と書いたみゆんがの勝利。最も遠かったのはりえりー、と完全な横並びだった。
なお、問題作成のスタッフは4時間かけて数えたらしいし、朝5時に数え終わったらしい。なんて現場だ…。そりゃ気持ち悪いって言われそう。
途中、えりぴょんがペン・キャップを落としてしまうが、みゆんがとりえりーの動きが早く拾ってもらう。椅子が高いのが悪い。
書くときに邪魔なので、ペンとマイクを机に置くみゆんがだが、えりぴょんに近い位置に机があるので腕を伸ばすみゆんがが可愛くて良い。机の位置変更してもらえばよかったのに…。
みゆんがは数字の8を下の○から書いて、書き終わると満足気であった。左手で書くとそっちのほうが書きやすいのだろうか。
ライブパート
ED曲、FULL Ver(当然)。
会場の関係で客席は全員座って見ることに。光る棒は可。
ちびキャラのワキワキシーンはあのままの振り。見ていて楽しい。
会場の関係で客席は全員座って見ることに。光る棒は可。
ちびキャラのワキワキシーンはあのままの振り。見ていて楽しい。
1番は比較的おとなしめの動きだが、2番はフォーメーション組んでどんどん動くスタイル。
最後は3人の手でハートを作って締め。アニメのEDの最後では、それぞれがハートを作っているが、ここでは3人で1つのハートを作る。
(そういえばりえりーが、1話ではコガラシと仲良いわけではないのにハート作ってて…という話をしていたな)
みゆんがは人前で歌うのは初、ということで口が乾いたらしい。若い女の子の見せてはいけない感じの顔で口の渇きを我慢していた。
ED
まずはBD/DVDの宣伝。「ここに来てる人はもちろん買っていただけると…」と、お約束の煽りで掴んでいく。
BD/DVDは角度で見え方の変わるアレ。映像ではうまく伝わらないので実物で確かめてほしい、友達に見せて自慢してほしい、とのこと。
角度で見えるものがあるらしいが…そのときみゆんがはスカートの裾を掴んでひらひらさせていたのでそのへんが見えるんだろうなぁと思ったがスカートひらひらさせてるのが可愛いのでずっとひらひらさせててほしいのだが?
最中、りえりーはハイヒールでやるときれいに見える縦に足を揃える立ち方してたけど。それつらくない?ヒール高めじゃない?つま先が結構縦に向いてるけど倒れないの?なんの訓練したの?って感じだった。
なお、罰ゲームの内容は第8話の予告を色っぽく読み上げる、というものだったが。3人が同点だったので3人で分担することに。
プロンプタに読み上げる文章が出るが、色っぽく…と言ってる間に文章の句読点が♡に変わっていく。なぜ先にやっておかないのか。
みゆんが・えりぴょん・りえりーの順番に3分割して読んで終了。りえりーは最後にあえぎしゃがみこんでしまう。しかし「憧れのジャンプアニメで喘いだ」と謎の達成感を得ていた。なぜりえりーは毎回身を削ってしまうのか。
ツーステップの話では、練習のときに左膝を叩くやるようにやれば良い…という話で実演してくれるみゆんがだが、強く左膝を叩いてパーンと音をさせるみゆんが。痛そう。
この辺の思い切りがみゆんがの強みではなかろうか。
3人が締めの挨拶をして終了。2ステップの話をしたあとだからか、2ステップで退場。最後まで体を張るイベントだった。
感想
会場は300↑人ぐらい入れるだろうが、見た感じ200人ぐらいの入場だっただろうか。スタッフも座席に座っていたのでわからないが。買って応募した人は全員当選したのかは不明。
えりぴょんはダンスのときに自信ある動きでキレがあり、3人の中で体は一番小さくても存在感を示していた。クイズで3人が同点で「罰ゲームどうするんだろう…」みたいなハラハラした表情が良かった。今回のような客席と近いイベントでは、表情の変化が見えて一番楽しい人だった。漢字を間違えて「ことわり!さとじゃない!」と怒られたい。
りえりーはムスカ大佐の言葉を受けて他の二人に分配していく。イベント慣れしていると言うか、対応力の高さが目立つ。テンション上げて乗り切るのではなく、ラジオのゲストで来たときはテンション合わせている。多分ムスカ大佐が居なくてもりえりーに司会任せて回せそう。イベント中はみゆんがが会話に入っていくほうで、えりぴょんが聞きに回る事が何度かあったが、タイミング見てえりぴょんが話しやすいように振り直していた。
みゆんがはこういうイベントとしては初らしいがずいぶん落ち着いていた。ムスカ大佐とりえりーが居たので進行は任せていたが要所々々で対応はうまくこなしている。みゆんがに進行を任せるとラジオのようになるので、イベントには向かないだろうが。ミスっても対応はすぐできるし期待していく。
りえりーはムスカ大佐の言葉を受けて他の二人に分配していく。イベント慣れしていると言うか、対応力の高さが目立つ。テンション上げて乗り切るのではなく、ラジオのゲストで来たときはテンション合わせている。多分ムスカ大佐が居なくてもりえりーに司会任せて回せそう。イベント中はみゆんがが会話に入っていくほうで、えりぴょんが聞きに回る事が何度かあったが、タイミング見てえりぴょんが話しやすいように振り直していた。
みゆんがはこういうイベントとしては初らしいがずいぶん落ち着いていた。ムスカ大佐とりえりーが居たので進行は任せていたが要所々々で対応はうまくこなしている。みゆんがに進行を任せるとラジオのようになるので、イベントには向かないだろうが。ミスっても対応はすぐできるし期待していく。
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