22.9.18

天井投影したかったのでプロジェクタを買った

テレビは邪魔だし寝ながら見るのは面倒。

ということでプロジェクタを天井投影することにした。
モニタと違い、画面サイズも簡単に大きくできる。


画面サイズと言っても結局距離でなんとかなるが、離れた位置に大画面が一番楽だろう。
加えて、テレビと違い直接光を見るのではなく、反射光なので疲れにくい









天井投影プロジェクタで調べると出てくるのが安いプロジェクタ郡。







このへん。だが言っておく。やめておいたほうが良い


確かに安い、小さい、天井に向けやすいというのがある。
だが、スペックをよく見ると…

解像度:1080p対応と書かれているが、「入力は対応している」というだけで、出力は480p。ボケボケ出力しか無い。

明るくない:1500ルーメンを謳っているがそんなに明るくない。夜中でなければ見ることが出来ないくらいの明るさ









そして買ったのはこれ。





入力は1080、出力は720まで対応している。明るさは800lmと表記されているが、先に上げたやつよりも確実に明るい。
重量も750gと1kgを切っているため天井に向けやすい。

上に向けるのは想定されていないが。





上の物は日本では品薄のようなので、他に買うとしたらこのへんだろうか。


ASUS プロジェクター DLP®LED (寿命約30,000時間)(700ルーメン) B1M
Asustek (2014-09-24)
売り上げランキング: 93,997

Acer プロジェクター WXGA(1280x800)/LED/700lm K137/0.51kg
日本エイサー (2015-02-13)
売り上げランキング: 6,940




電池入りのものは重くなりがちだが、これらは電池がないので軽量。








そして天井に向ける方法だ。

三脚穴があるので、三脚を設置して…というのも可能だが、部屋の真ん中に置くのも邪魔になる。

UN クランプ雲台 UNP-5626
UN クランプ雲台 UNP-5626
posted with amazlet at 18.09.12
ユーエヌ
売り上げランキング: 210,735


使ったのはこちらの雲台。
耐荷重1kgで色んな場所に設置可能。電池なしのプロジェクタなら留められるだろう。


今回買ったプロジェクタは上下左右の反転ができるので、固定する時に上下が逆でも対応できる
最初に止めておけと紹介したミニプロジェクタにはそういう機能がついていないので、設置するのが大変だ。



最後に入力方法だが。
HDMIケーブルを使って出力するのが一般的だが、やはりここはChromeCastを使うと便利。
USB給電はプロジェクタからできるので、完全に無線だ。







0 件のコメント:

コメントを投稿