第1作目は1999年3月に発売されたメモリーズオフ。
あの頃はKIDというゲーム会社があった。
KID倒産後はサイバーフロント、5pbと権利関係が移る。
そして最終作としてIFが発売された。
本編発売日は2018年3月。
ファンディスク(IF FD)は2019年3月だった。
5pbは「xboxで先に出してゲーマにアピールする。ユーザの満足感は十分」
としていた時代もあったが、そんなものはもう終わった。これからはマルチプラットフォルムだ。
その結果、当初より出すと言っていたSteam版を2年遅れた2020年に販売する。
なにやってんだ?DMMでPC版が2年前に出ているんだが?やる気があるのか?
メモオフ7(指切り)発売日は2010年。ゲーム時間内は2007年で3年差。
そして今作8(IF)は2018年発売のゲーム内は2010年。8年も差が開いている。
肝心の内容だが、まずキャスト変更が行われている。
メインヒロインのノエルが友永朱音さんから変更されている。
かつてカナタのキャスト変更があったが、メインヒロインではなくなったし、
体調不良が理由なので許されるだろう。
だが今回は違う。
そして物語はメモオフ7にあった謎のヤンデレルートが主体。
というかヤンデレルートがTrue。
メモオフってそういうゲームだったっけ?
そしてFDの内容はまた箱根。
FDでは箱根に行かなければならないのだろうか?
背景差分を増やさないために、どのシナリオを選んでも箱根に行く6NRを思い出す。
それぐらい箱根に行く。
箱根大好きだな。
過去のヒロインたちがゲストで登場するのは、過去作をやっていると嬉しい。
だが、物語に絡む人に差がある。
あまり期待しないほうが良い。
やった感想としては、昔からのファンこそやらないほうが良い。といったところか。
今までは舞台をそれなりに隠してきたが、昨今は色濃く出してきている。
今作は特に色濃いのは最後だからだろうか。
最後といったところで、売れれば続けるのだろうが…
5pb/Magesは生き残れるのか?
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