24.6.20

ATRI 感想





ATRI -My Dear Moments- をプレイしたので感想。


  • シナリオ: 紺野アスタ
  • 舞台: 海
となると空と海が、ふれあう彼方を思い出すが、今回はPULLTOPではなくANIPLEXからの販売。
というのも、コラボ作品の1つである。


スタッフ一覧にはないが、うみかな同様に田口まこと氏がSD原画で参加している。
体験版ではSD絵が無かったので、後から追加したものと思われる。


やっぱりANIPLEX必要なかったよね




衰退した世界。
中央教育機関で失敗した主人公は祖母の田舎町に逃れてくる。
沈んだ祖母の家からロボットを発掘し、ロボットが停止するまでの1.5ヶ月間を描く。




主人公は事故で片足を失い、幻肢痛に悩まされている。
ATRIという高性能ロボットは、低性能な義足にヤキモチ。
そして、主人公はATRIと居ることで幻肢痛がなくなる
一番のポイントはここだろう。

ATRIは足となることを望み、主人公も自分の一部であることを認めたのだ。





ロボット三原則もちょいちょい出てきたり。
ロボットに心は在るのか?についてはストーリ上は必要かもしれないが、
正直必要だったか微妙。
(心をシステム的にシミュレートしているを描きたいのは分かる)


ある日突然ロボットという面ではルーシィみたいではあった。


まぁ、赤尾ひかるさん可愛かったから良いよね。

でもANIPLEX必要なかったよね

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