1.11.20

PanasonicからBraunに変えて3ヶ月が経過した。

 


シェーバといえばPanasonic、もしくはBraunが有名所。

今まではPanasonicを使っていたが、Braunに変えてみた。


ランキング上位はBraunだが…本当に使いやすいのか?と思っていたが

使ってみたらそりゃPanasonic負けるわ、とわかる。




PanaとBraun、それぞれ3枚刃だの5枚刃だの、同じ様なランク付けで製品を出している。
そして自動洗浄機がある。大きな差はないだろう。


洗浄液について


今回買い換えるに至ったのは自動洗浄機が壊れたからだ。
自動洗浄は便利だ。一度使うたびにセットするだけで良い。


しかしPanasonicの洗浄機は、洗浄液を吸い上げ→同じ場所に戻すというタイプ。
こいつは1年ぐらいで故障する。洗浄機だけ買い換える必要がある。
sgdnは3年使ったが、毎年故障で買い替えていた。なんだこれ。


そして洗浄液は自分で作るタイプだ。

なんとなくエコ感がある。どうせ感だけだが


この洗浄機がとにかく汚れる。水路に流し込む溝の様なところがあるが、
少し柔らかめの素材になっており油が非常に貯まる。見るからに汚い。

これは1年に1度買い替えさせる戦略なのもわかる。






 

一方Braunは完全に入れ替えるだけ。だが2倍ぐらいの値段がする。だが半年で1000円ぐらいなら微々たる差だ。

洗浄機を買い換えるのと比べれば安い


Panaと違って洗浄液の吸上げ・排出は別の水路が用意されている。

手間がない。


もっと節約を望む人は、互換洗浄液を自分で入れ替える…という手段もあるが( 参考 )
2年間で3000円の節約というのは果たして得なのかは個人の判断。
それなら自動洗浄機を諦めたほうが良い…か?



替刃について


替刃についてはPanaは内刃・外刃は分離できる。それぞれ1年、2年に一度交換が標準。
なんとなくエコ意識がある。

Braunは一体型。

こう聞くとBraunは高く感じる。が、Braunは耐久3年だ。年に換算すると2000円ほどPanaの方が高い


加えて、Braunは作動時間を計測している。交換時期の目安はあるが、Panaは実際に交換したほうが良い時期かはわからない。

Panaにはシールが貼られており、「○月に購入」とメモすることができるが使っているうちに消えるんだよね。







結論

エコで安く済むのはBraun


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