武漢ウィルスワクチン。
これを摂取すると5Gが受信できるらしい。
なんてハイテクなのか。これが電脳化の第一歩だ。
そう期待してワクチン摂取を行ったのに受信できない。
どうやら悪質なデマだったようだ。
俺の怒りが有頂天になったので電波の送受信機を使うことにした。
まずは免許を取得する。
アマチュア無線には1-4級まであるが、大抵の人は4級さえ有れば十分だろう。
二日間、2.3万円あれば取得可能。
原付二種は2日で10万円かかると思うと安い。
免許取得後は端末購入・無線局開局を行う。
端末は大きく固定機・車載機・携帯機に分かれる?
詳しくは知らないがyaesuかicomの入門機をとりあえず買えばいいらしい。
(あとになって一番高いやつを選べば良いと気づいたので一番高いやつを買ったほうが良い)
端末を買ったら開局手続きを行う。
例えるなら、車を買いナンバプレートを取得するような感じだ。
開局は書面でもできるが、ネットでやると安いのでネットでやる。
手順1-5の順番でやっていく。
1,2は端末を買う前からやっていてOK。
2で申請を行ってから約1週間で住所確認用のハガキが届くので、むしろ先にやると良い。
3の申請・届出が一番厄介。端末の説明書を確認しながら入力していく。
技適の通っている製品なら、技適IDを入力するだけで少しだけ手間が省ける。無線機の自作してる人は頑張って入力するんだろう。
これを電子申請に合わせて書き直せばOK。
なお、コールサインはここで検索できる。
コールサインが分かると住んでいる区が分かるので、むやみに公開するかは気分次第。
なお、コールサインの書かれた紙はA5サイズ。A5サイズ封筒を用意すれば折らずに送ってくれる。そんなの誰も気にしない。
折れてない紙を気にするよりも、クリアケースでも買って入れておけば良い。
人によっては額を用意するかも。
アマチュア無線と言えばカードの交換(QSLと呼ぶらしい)。
互いにコールサインを書いたカードを交換する。いわば名刺交換。
互いにJARLに入っていれば互いに住所を知らせる必要はなく交換できる。
だがJARLは高い。入会費1000円、年間7200円かかる。3年間なら2万円だ。
ただコールサインを維持するだけなら、電波使用料1500円(5年間)なのに、カード交換するには24倍ぐらい費用がかかる。
アマチュア無線機も高いのに「カード交換がメイン」という趣味が廃れるのは当然だ。
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