ATORIの次の作品。
ATORIの主人公はアトリ。
GINKAの主人公はギンカ。
やってたらサマポケだった。
物語
小学5年生まで過ごした島に5年ぶりに帰ってきた主人公。
そこで神隠しにあった少女と再会し…
というお話。
舞台
舞台は夏、主人公は島に来た←サマポケじゃん
思いを込めた蝶々が飛んでる←サマポケじゃん
みたいに思ってしまった(実際には違うが)
フェリーは夏だけ3日に1度…みたいな話をしていたので、
おそらく位置は小笠原みたいな。
簡単な感想
文書は読みやすい。
選択肢に寄っては即死するが、基本的には一本道。
ATORIの時は終末世界なので暗い話はなんとなく予想してたが、
今作は後半がっつり暗い話が続くので「驚いた」が強い。
構成について
2部構成。
sgdnは一部終了の時点で分量的には満足だったので、
もう良いかと思っていたがまさかの後編がある。
後編はおまけですぐおわる…と思ったら、1部と同じぐらいの分量があり。ペース配分的には「早く終わってくれ…」と思ってた。
ネタバレ感想
前編は偽り、後編は現実とわかりやすく別れているのは良かった。
最後に感情を取り戻した少女のイライラ日常描写がもっとあっていいかなぁとは思っていた。
神隠しにあっていたのは実は自分…みたいな展開は好きなのでそこは面白い。
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