11.6.17

大学生になってカメラを始める人の為に 周辺機器編

カメラ本体を買ったら周辺機器が必要だ。



メモリカード


カメラ界隈ではCF(コンパクトフラッシュ)が有名。
CFは読み書きが早いため、瞬間的に大量のデータをやり取りするカメラには向いていた。
しかし、今SDカードの方が早くなっている。カードリーダもSDの方が充実しているので、SD基準で選んでもいいだろう。


カードを選ぶ基準としては

  • メーカ
  • 速度
  • 容量
だろうか。
メーカはサンディスクを選んでおけば失敗はない。

SDは値段によって速度が変わる。今買うのであれば、UHS IIと書かれているものを買いたい。
容量は大きすぎても高いだけで必要ない。32GBあれば、1500枚ぐらいは撮れる。1日400枚を4日続けるぐらいだ。旅行1回は持つだろう。
写真を撮ったメモリカードはどうするか?は次に書く。


この辺のものを買っておけばいいだろう。「microSDにアダプタつけてSDとしてつかう」のは良くない。故障率や値段が大変なことになっている。実際の速度もそれほど出ない。



レンズの手入れ

昔はよくレンズクロスを使ったものだが、今ならレンズペンで整備をしたほうが楽である。レンズクリーナをついでに買っておいても良い。



レンズの保護

MC(マルチコーティング)プロテクタというものを使う。レンズごとにサイズが違う。
レンズの値段と比べると格段に安いので、少しの傷でもどんどん買い換えよう。
付けない宗教もある。

ブロワ

レンズに付いたホコリをふっとばすもの。あると便利。






次はパソコン編

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