19.9.17

Leica sofort開封の儀

これ

フィルムは別売りである。
チェキフィルムと互換がある。チェキフィルムのほうが安い。
Leica信者でなければチェキフィルムで良い気がする。
だったらSofortではなくてチェキを買えという話。

ところでSofortって「ゾフォールト」って発音すると思うけど、日本人向けにはアメリカ風なのだろうか。



 
必要なものだけ取り出すとこんな感じ。本体、バッテリ、チャージャ、チャージャのプラグ変換。開封の儀とかは適当な動画を探して欲しい。
プラグ変換は日本用のだけ映しているが他に2個ある。



バッテリの装着。ここなのか、みたいな感じはある。

操作系は背面の5ボタンと上面のシャッタ、表のズーム。
ズームは手動なのかと思ったが、電気式。ズームリング風にしないで欲しい。
(機能はズーム機能ではなくピント位置を1-3m/3-無限遠 に切り替えるスイッチとなる)


フィルム挿入口。



フィルム・カメラそれぞれ黄色いマークが重なるようにセットする。
本体の蓋を閉めると、カートリッジ先頭にある遮光板が排出される。
これ以降はフタを開けると感光してしまうので注意。
この蓋のロックかなり緩いし。





使った感じ、元々チェキのOEMだから問題なく操作できる。
しかし、チェキの用途的に人物だから、起動時はピントが1-3mになっているし、ズームレンズ部分操作をしないとピントを3-無限遠に切り替えられないので不便。
表にボタンを付けてほしかったところだ。

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