25.2.18

ノラと皇女と野良猫ラジオ トークイベントVol1 レポート

  

感想

ラジオはまだ続いてるし、ラジオCDに収録されているのは6話まで。
ぜひVol.2を出して続きも収録してほしい。Disc2は2人のラップで是非。
出演者二人がお金出してくれてありがとうって言ってくれるイベントだし、
ラジオでイベントの宣伝するときも「合わせて1万円ぐらい出せる…?」と、お金集めるのが大変なのわかってるのが好印象。(1万円ぐらいだしてよー!とかいえばいいのに)

今後も続いてほしいし、お金を出しやすい方法で商品展開してほしい…。
個人的には物理的な媒体よりも、DL版の販売に力を入れてほしい。特にアニメ。VITA版同梱だと言ってもVITA持ってないしな…。BD単体で出してくれたら一応買うけど、流通させるだけで効率悪そう。
とりあえずレンタルじゃなくて購入を作って欲しい。

今回のイベントは収録じゃないけれど、小芝居だけはどこかで聞きたい(録り直しでもいいから)






概要


2018年2月25日。
昼の部が 1330時開場、1400時開演。
夜の部が 1630時開場、1700時開演。

出演は 種パイ(CV種崎敦美)、かゆパイ(CV山岡ゆり)
CVの意味は間違っているが雰囲気で
他にもゲスト色々有り。

場所はシーバンスホール。 ってどこ




浜松町から南に10分ほどの場所。


なんだこのお洒落空間。

シーバンスはN館・S館・モールがあるが、ホールはモールの3階にあるらしい。
その情報初見でそれを見つけるのは無理では…




1階のエスカレータの前には手書きの紙で案内をしてる人が。
あふれる手書き感、撮らせていただく。

「撮っていいですか?」
「いいですよ。でも待機列には手書きじゃない、ちゃんとしたのが有りますけど…」
と言われたが、この手書き感が撮りたかったのだ。

なお、エスカレータは2階まで。3階までは階段で行く。





席順はおよそこんな感じ。
幅50席。前後はA-Gの7行。
Pの部分にはプロジェクタ、Sの位置にスクリーンがある。前方のA,B列はプロジェクタによりいくつか削れている。
公式には300席収容可能と書かれているが、300席より少ないぐらいだろうか。


こちらはシーバンスホール公式より。およそこんな感じの席。


開始前、物販は凄い混んでる。アナウンスで「物販終わらないから開始押すかも」と。
各座席にはアンケートが置かれており、イベント開始前に回収。イベント中に使うとのこと。

I列は存在しない。I列に配置された人は受付に言うと、実在する座席に交換してもらえる、とアナウンス。
どうやら非実在のI列で発券してしまったらしい。


物販は1列で処理しているので進みは遅いが。どうにか開演時間には間に合った模様。




昼の部開始。

小芝居

OPの小芝居はもちろんある。パプリカ王国の話。
港区といえば浮気の街(風評被害)
眠くて寝てしまう2人。
種パイ「ねむねむ。わたしのNEMはどこ?盗まれたの?」
タイムリーに仮想通貨ネタを持ってくるはとパイ。
かゆぱい担当の「祝!」「寿!」「おむすび!」「りめんば!」とか可愛すぎる。


OP


小芝居が終わりOP曲ネ!コ!で2人が登場。
下手に種パイ。上手にかゆパイ。ラジオのイラストと同じ配置。

収録じゃないから別にキュー待ちしなくていいのに待っちゃうかゆパイ。ついつい会場費の心配をしてしまう。
「あれなに?」と天井のシャンデリアを気にする種パイ。
ミラーボールがきになるかゆパイ。「あれ動くの?」と言うとスタッフが動かしてくれるが、「動かしたら会場費上がっちゃうかもしれない!」と心配する。シャンデリアも点灯。また心配。
お金の心配してしまうかゆパイは好印象。

小芝居のNEM(仮想通貨)の話。2人は知らなかったらしい。はとパイは2時間前にこの原稿書きあげた。ギリギリじゃん。

会場費、土日祝は1時間5万円らしい(公式サイトより)。仮に12時から20時までの8時間なら40万円ぐらいだろうか。

かゆパイ「こんなに席が埋まってると思わなかった」
種パイ「全部埋まってるー」
かゆパイ「あいてる場所あるよ、あそことか
そこは濁しておいても良かったのでは…

かゆパイはエゴサする話。会場ではみんな面白いって言うけどtwitterでは…って気にしてるらしい。

衣装、二人は「放送部」のTシャツを着ている。このTシャツは大喜利のコーナで合格した人がもらえるやつ。かゆパイが厳しすぎたせいで在庫が大量にあるらしい。
実はコーナは現在一新していて今はないのだが…という話で、ラジオ皆んな聞いてる?と聞くと。実は聞いてない人が3人ぐらい居た。どうして今日来てしまったのか…。

おかゆちゃんの髪がストレートの秘密が発覚(メイクさんとかゆパイの話を種パイが聞いた)。
夜の部はノブチみたいにツインにする?種パイはアッスーみたいに上げる?でも髪量が足りないのか?

2人で話すイベントはほかは学園祭やったくらい?


アンケート

開演前に解答したアンケートを読みながらすすめるコーナ。

  1. ノラととラジオの好きなところ
  2. 2人に質問、その他メッセージ
  3. アニメの好きなところ(参考)
内容は大体こんな感じ。読まれると「どこだー?」と晒していくスタイル


2人の仲がいい話。種パイにとってかゆパイは雑(?)な対応できる数少ない存在。マイクおきのスポンジを持って熱く語る種パイ。かわいい。

それぞれネコに会いに行った話。種パイはかゆパイの家に1度しか行ってない。去年?でもわりと最近?
種パイ「そういえばうち来てない!」
そもそもかゆパイは種パイの家に行く気はそもそもなかった
かゆぱいはせれぶに会ったことは無かったのだ…「連れてくればいい」とかゆパイ。自由すぎる。

ラジオで互いの持ち物チェックをしてたが男はどんなもの持っててほしい?という質問。かゆパイ「むしろ何持ってるの?」
種パイ「トイレから出てくるときにハンカチで手を拭いてると良い」


種崎敦美コラボパーカ着てる人がいる。
かゆパイに「これ何のやつ?」と聞かれ「アニメ声優と順番にコラボしてくれてるメーカの…」と毎回説明する種パイ。購入ページを開いたが怖気づいてしまったかゆパイ。
かゆパイ「これ高いよね8000円ぐらいだっけ?」
種パイ「7450円+税」
かゆパイ「あの人シャチ好きそう。パーカがそうだから」
客「ノブチパーカがない
かゆパイ「はとさーん!作ってー!

バイト人生のコーナ楽しかったよね、というお便り。聴いてない3人のためにコーナの説明(?)

アンケート用紙を1問答える毎に1枚ずつわたしていたが、時間があるので用紙を一気に渡す。



ラップ



ラップの先生のヒデパイ登場(CV細川貴英)。ノラととラジオのために描き下ろし曲が流れる。2日で作った。
ヒデパイという名前はここで決定。思えば何故今まで名前がつけられていなかったのか。
ラップのあらすじ(1回から6回まで)をスクリーンで紹介。

その後、練習の成果を披露。歌詞はスクリーンに映してくれる。

「にゃんにゃん」の部分、種パイはかわいい。歌の最中も「わたしのせいや…」ってトーン変わる所良いですよね。


生コメンタリ


カンパイ(CV森井ケンシロウ)とはとパイがゲスト。はとパイは今回が顔出し初らしい。

カンパイはここで名前が決まる。そもそもイベントで初登場。

コメンタリで流したのは

  • 4話(ノブチ回。海で戦車。富が揺れてる)
  • 6話(ヤ!ギ!)
  • 7話(アッスー回。合体ロボ。)


4話、駐車場の値段は指示しなかったら絵のスタッフによって勝手にそうなるらしい。
とにかく胸を揺らすための回。水着回。
何故戦車かというと、カンパイがこの時期丁度ガルパンを見てたから。
田中ちゃん、つなぎの下は実は水着(燃えたつなぎの隙間から見える)。実は遊びたかった?


6話。雨だったら中止になってた。一応ヤギにそれぞれキャラを合わせようと思ったが、面倒なので辞めた。黒いのは黒木という以外は適当。「海に……………行きたいわ」のボールドだけがすごい。他の回は時間ギリギリなのに。ついつい時間が余ってるとあどりぶ入れちゃう。
普通にアニメ作ったほうが安かった
カメラの前にヤギを持ってくるために餌をやるのがうまくなったはとパイ。
OPのタイトル出るところは曲流すつもりだったが、「無い方が良いのでは?」ということでなくなった。穏やかだわ。

7話。めっちゃ面白いのにヤ!ギ!の後のせいで全然話題に上がらなかった
敵をたおした後の空が綺麗。一応アッスー回らしい。バイト戦士だし。




カンパイははとパイに好きにやっていいと言ったが、好きにやりすぎた。
なんでヤギなんですか? はとパイ「…直感ですね」
なんで土下座なんですか? はとぱい「…直感ですね」
なんでサンタなんですか? はとぱい「…直感ですね」
直感しか言わないぞ。

井田の髪型は実はドレットになっている。が、資料はないので描き下ろした。
ドレットをわからなかった種パイ。かゆパイに「洗いにくいやつ」という荒い説明を受ける。

好きにやっていいって言ったら好きにやりまくったはとパイ。でも田中ちゃんを悪い目に合わせようとすると「田中ちゃんはちょっと…」となる。わかる。


We know cat(仮)

イベントということで客席からヒントを貰いながら。

  1. 尻尾で(バランス)を取っている。寒いときは(マフラー)にしてる。
  2. (重力)を発見したニュートン。猫が外出するための小さい(スコップ)も作った。

前半がかゆパイ、後半が種パイの回答。1問目は正解。2問目の「重力」といったときの会場の落胆…。スコップも「何故…」という空気。正解は万有引力/ドア


  1. ぼくの家の猫は(就寝)してるときに(髪)を食べに来る。
  2. (エジプト)人は猫が好きすぎて、(たて)に縛り付けた敵に負けた。

前後入れ替え。1問目は間違えた気がするけどなんて答えてたか忘れた。かゆパイは紙を食べる(グルーミングのつもり)ってことを知っていたので正解。
種パイが「エジプトのやつってなんだっけ?」と完全に答え言ってるのに気付いてない。かゆパイは客席からジェスチャで盾を教えてもらうが、平仮名で書いたせいで種パイが「縦に縛り付けるの?」と勘違いされる。盾の方。正解。



インフォ

本日イベントで売ってるものの紹介。買ってください。Vol.1にしちゃったけど、はとパイがVol.2やる気になれるぐらい買ってください


かゆパイ「ラジオCD1500円は会場限定です。他のところではこの値段じゃ売りません」
種パイ「そうなの?」
かゆパイ「今わたしが決めた
最高かよ。
(通常価格は1944円)

ラジオCDには井田(CV益山武明)のガムランがカラオケ付きで入っている。本日、井田はいないSideがMで仙台にいる。

VITA版は皆んな買ってるんですよね?」とかゆパイに言われるが、会場の反応は微妙…VITA版買った人は希少。というかプレミアム版まだ残ってるのか…
「アニメで来たの?」と聞かれてもそうじゃない。残念ながら全年齢対象イベントでは理由が言えないのだ。

ところで、BDは単品で出ないんですか?流通させるのお金かかるからやらないのかな…。
でもPCゲームやってる人はVITA買ってないと思うんですよね。だからVITAと円盤をセットにしても売れないんじゃ。


ED

ガムランが流れる。
練習してくればよかった…と軽く悔やむ種パイ。

種パイ、支給されたペットボトルに書かれてる名前が「たねき」になっていることに気づく。
よく間違えられるけど「たねき」。

種パイ、かゆパイの順に今回の感想を言って締め。
種パイがこの2人でイベントできてよかったと語るが、照れ隠しなのか体を左右にねじりながら喋る。真似してかゆパイも体をねじる。ずっと見てたい。

締めの挨拶。
最後に二人で挨拶するはずなのに「明日原ユウキ役、種崎敦美でした」と一人で締める。
あれ、かゆパイは…
種パイはあれだけ「かゆパイとラジオイベントできてよかった」、と語っていたが最後の挨拶で裏切りだった。

慌てて
「明日原ユウキ役種崎敦美」「高田ノブチナ役山岡ゆりでした」
とやり直し。最高の盛り上がりだった。


終演後のアナウンスで「種ざき敦美さん、山岡ゆりさんの~」と「ざき」を強調していた。最後まで面白い。


終演後も物販は空いていたが、開演前でほぼ捌いたのか数は少なめ。

なお、アンケート読まれた人は半券を持っていくと放送部Tシャツ(大喜利で合格すると貰える在庫が余ってるやつ)が貰える。






終演時間はだいたい1530時。あっという間の1時間半だった。
夜の部開場の1630時まで1時間時間を潰さなければならない。



昼が終わって会場を出たところ。
ぴあで買うと5400+手数料838円で合計6238円。
当日券のほうが高いはずなのにシステム料によって当日券のほうが安い。悪しきシステムだ。


ここはモールとは言え日曜なので店は大体やってない。主に平日の会社員用なのだろうか。(イベントスペースがある意味は?)
1Fに座るスペースはあるので、殆どの人はそこで休んでいた。








夜の部

1700時、時間通りスタート。非実在系のI行のアナウンスはなかったので、ミスしていなかったのだろう。
プロジェクタはオフだった。昼の部は「ノラと皇女と野良猫ラジオ」のロゴをずっと映していたが。まあ付けとく意味はあまりない。OP終わったら点灯していた。


小芝居


後半はダイエットの話でスタート。相変わらず港区へはアツい風評被害
ダイエット食品、セットでお得。売りつける。



OP


ノラととラジオのイベント終了致しました!昼夜と本当に本当にありがとうございました!!
かゆパイのツインテはマジ最高永久保存です。かわいい…。
先のことは分かりませんが、道に迷ったらおもしろい方を選ぶ大人でいたいなぁと思いました。
さて、家に帰ってせれぶのママになるよ(*´-`)#ノラとと pic.twitter.com/wbrnTO6gdM
— 種﨑敦美(種崎敦美) (@tanezakiatsumi) 2018年2月25日


かゆパイがツインテに変えている。かわいい。可愛いおかゆちゃんが可愛かった。
我々の言うツインテールがツーサイドアップかどうかはおかゆちゃんが可愛ければどうでもいいのだ。
種パイもアッスーに合わせて髪を上げている。良い。金色のリボンが無かったがプレゼントボックスの包装から披露。会場の人から「花のやつ?」と聞かれたが、花ではない。箱のやつ。質問した人は残念でした…。



ノブチグッツ紹介。
タペとコースタと色紙のセット。
かゆパイがえく先生の絵が可愛い、と言うが「えく先生が」「えく先生が」と名字を言わない。
種パイに「漢字読めないの?」と突っ込む「たけしまえく先生」読めてよかった。
それでも「えく先生が」って言ってたら「友達なの?」って聞かれるが「違う」って本当に「えく」って響きが気に入ってるだけだった。
電子版はすぐに買えて便利(少し安いし)


壇上の机に置かれているノラのぬいぐるみ。「うちのねここんぐらい」と、かゆパイ(そんなにでかいか?)
一応世界最小のネコ種を飼っている種パイ、「うちのはこれくらいかな」と大きさを表現するが、子猫用の餌を与えて太くなってたのを医者に言われた話とか(ラップの歌詞にもしている)

客席を見て「種崎敦美コラボTシャツだ、あれ何?」と、昼も同じこと言わせたがなお聞くかゆパイ。「アニメ声優と順番にコラボしてくれてるメーカの…」と律儀に同じ事を言ってくれる種パイ。

アンケート


質問内容は前半と同じ。

5大ドームの会場費を計算してくれた人がいた。6千万?。ガムランで言うと40万DL。ぐらい。
種パイ「いけるんじゃね?」とか言うけど40万人ファンは付くのか…?

「言ってはいけないことを言ってしまうかゆパイが面白い」という感想。でもかゆパイは「ツンデレが許されるのは2次元まで」とか「3次元で気の強い女は」とか言ってたら、作家に「それが言ってはいけないこと」と突っ込まれる。でも、そこが良い所だから…。

ネコを飼おうと思ってるけどおすすめの種類を聞く投稿。客の猫飼ってる率を調べるとそうでもない。種類は…多くの人が雑種。なぜなら保健所から猫を迎える人ばかりだったから。ノラととファンはやさしい
おかゆちゃん「ブリーダは捌けなかったらどうするんだろう」と心配するがそれ、言わないほうが良いことじゃ…(捌ける…?)

種パイはかゆパイの間違っている所を指摘するタイミングを逃して、遅れて指摘するのが面白い、という投稿。
かゆパイ「わたし喋るの早いからじゃない?今日はゆっくり喋る」
種パイ「うちも間違ってることに気付いてない」
種パイは気付いてないと言ってるが、多分「正しい意味で使ってるはず…だけど意味が通らない気がする…自分が間違ってるのかな…」って思ってて話が進んでから「もしかしてかゆパイが間違ってる!」って気づくから遅れるだけな気がする。種パイの「自分が絶対」と思わない姿勢、良いですよね。
なお、ゆっくり喋ると言った数秒しかゆっくり喋っていなかった
かゆパイの投げかけに、進行優先なのか対応が冷たい時の種パイの間とか最高に面白い。お互いにどれくらいの間を作っても大丈夫かわかってる感じある。

「この建物お洒落で入りづらい」というお便り。確かに我々の様なオシャレに弱いものにはためらう場所だった。


ラップ


ヒデパイが再び登場。
そういえばヒデパイが運営している韻ノートが先日バズり、鯖が落ちる自体に。
かゆパイに自鯖なんですか?と聞かれレンタルと答えるヒデパイ。
最近はレンタルのほうがコストもかからないし、メンテ楽ですからね。


ラップをする時の振り付けはどうすればいい?という質問。
ラップをする人は手で3を作って振ってるけど、と聞かれると「表現しようとすると自然にそうなる」とヒデパイ。特に決まっているわけではないらしい。
ラップはラップバトルの印象で、悪い人同士が悪口言い合う印象があると言われると「あれは悪いラッパです」と答えるヒデパイ。悪しき心を持った人もラップしますよね…?


ラップは前半と同様に歌う…
と思われたが、かゆパイは失敗して自分の番が終わったらすぐ座ってしまった。合いの手の「にゃんにゃん」も言わない…ショックは大きい(かわいい)。

種パイのアイディアで「ネコ最高!」「でも最高!」の「『最高』の部分を客も合わせてみんなで歌えないか?」というのを試してみる。
いい案だったっぽい。会場の盛り上がりを感じる。でも、ラップで手拍子しながら「最高」の部分を歌うのって客側も練習必要な気がする。


せっかくなので韻クイズもする。
ヒデパイに浜松町と出題され、会場からはちらほら上がるがかゆパイは全然出ず…。いつぞやの収録が30分押したぐらいの予感が。

もっと簡単なのというので「こねこ」を出されるが、まだ出ない…
ヒデパイに「じゃがいもを英語で」と言われ「…………?………ぽてと!」と若干読み込みが遅い感じ。

韻ノート初めて動かしたけど、未登録単語でも母音の変換して検索して出してくれている?仕組みはわかるが運営するのは大変そう。

ラップはまだ完成していないが、どこかで披露したい。
井田のドームツアの前座?「高森さんとか呼ぼうよ」と言っていた。ノラととキャスト全員集合してイベントやってほしい…。


コメンタリ


カンパイ、はとパイが再登場。
エゴサの話。昼の部終了後に「はとさんがイケメン」とか書かれていることに気づいたカンパイははとパイをけなしてやろうか、と企てたとかなんとか(もちろん冗談ですよ)。
「はとパイはあの顔でこんな文章書くのか」とtwitterにかかれていたとかなんとか。


今回のコメンタリは
  • 3話(ルー姉回。肘が確定する)
  • 5話(未知回。りゔぁいあさん!)
  • 10話(井田回。ガムランは凶器じゃねえ)

3話。監督が「TV版かBD版か?」と話をしだす。TV版はパトが間違って靴を履いてしまっていたらしい。
ワニ、かっこいいのにワニは盛り上がらず、何故か「肘が確定する」が盛り上がってしまったらしい。肘は1カットしか無いのに…。
パイチョウがめちゃめちゃ喋る回だが、全部時間は少ないのに合わせてて凄い。

5話。1話は絵の動かない手抜き、ということで絵の数が圧倒的に少ない。2枚の絵を交互に出すだけだったり、絵をスライドさせるだけだったり。
このクイズになったのは?とはとパイに聞いたら「…直感ですね」
リヴァイアサンは「…直感ですね」
リヴァイアサンの鳴き声、ドゥンクドゥンクを、初めパイ森は可愛い感じで言ってたが、「もっとリヴァイアサンっぽく」というディレクションで今の形に。(リヴァイアサンっぽくってどんな?)

10話。音響の無駄遣い。タイトル音とか色々作ってる。
シャチ、いるのにしゃべらない。はとパイ「3:30に収めるために」
と言ってる割に、尺が余ったせいで1度ゲームオーバになってコンテニュしてるんですが…
ちなみに、MXで次番組がビジュアルノベルチック…という話も少し


最後に、後半の人もヤ!ギ!を見せたいということでヤギ回を特別に流す。
なんど見てもこのインパクト。


ラップの話。2人のやってるラップを、田中ちゃんがラジオで聞いてるみたいなアニメを作れたら良いよね、という話。
種パイが「twitterアニメとか…」と言うとカンパイは悪い返事はしなかったので期待はできる
なにより、ラジオを聞きながら勉強してる田中ちゃんの絵を1度作ればスクロール/拡大縮小するだけでなんとかなるから制作が楽、と。
どこでお金の回収するかは知らないけれどぜひやってほしい。でもtwitterじゃなくてyoutubeでやってほしい


We know cat(仮)



  • ネコの名前の由来はよく(寝ている)ことから、(寝)る子からネコと名付けられた。
種パイは両方共同じようなことが書かれることに気づかず、怪しい空気だったが修正してなんとかなった。


  • クレオパトラで有名な(エジプト)は、(トラ)を崇めていたがてなづけるのが大変だったので猫になった。
種パイが「これ、昼のやつ?」とエジプトで正解。エジプトはネコに関する話題に尽きない。
かゆパイは初め「トラ」と書いていたが、トラを見せたら会場の落胆の声を受けて「ライオン」と書き直し正解。ギリセーフ。



  • 猫は信頼してない場合は(足)の近くで寝るが、信頼してると(頭)の近くで寝る。
正解は「顔」だったがほぼ同じなので正解。
お互いのネコ、どこで寝る?という話。種パイはケージの中にハンモックを作っているので、いつもそこで寝ている。かゆパイは「隣で寝てくれるよ」と答え種パイに「いいなー」と言われる。良いな…。


後半は無事全部正解。




インフォ


紹介しているものは昼の部と同じだが…
無事にOPのCDは完売(今まで買ってなかったのか?とは思いつつ)
そしてVITA版については「買ったかは言わなくていいです」と、かゆパイ。(VITAじゃない版の方は言えないからね)
ガムランはitune、レコチョク、spotifyで購入できます」ってかゆパイが言う時の「spotify」が「すぽてぃふぁーい!」って力入るの可愛いんですけど。
ラジオdjcdに入っているガムランはDL版と同じ長さなのできっとこれでフルサイズなんだろう。カラオケのために買うしか無い。



ED

昼と同様にガムランが流れる。
が、立ち上がる種パイ。
種パイ「聞いてください。一生懸命歌います。ガムランは、凶器じゃねええええ!!!!」

予告通り練習してきて歌う種パイ。何故かコールがバッチリな客席
だが納得行かなかったのかリテイクする種パイ。もう一回歌い直す。
何だこの一体感。光る棒持ってくればよかった。
というか、井田本人不在でこの盛り上がりである


男向けゲームだから男の客が多いのは当たり前だけど、この感じだと男限定でイベントやったら盛り上がるのでは?という話。期待大。


それぞれが今回の感想。
「安くないイベントなのに席が埋まってありがとう。」と。
また、ラップの歌詞を作っていると「飼い主になるのはお母さんになるのに似ている。OP曲につながって感動した」と言っていたが、
種パイ「お母さんの…なんだっけ?まあいいや」と意外とぞんざいな扱い。(お母さんからの宝物)

夜の部はちゃんとちゃんと「種崎敦美と」「山岡ゆりでした」と2人で挨拶
忘れてない。


終了時刻はおよそ1830時。1.5時間ぴったり。よかった、韻クイズ30分押さなくてよかった…










かゆパイは「(客は)あっちゃん目当てで来てる」とか、3次元で早口でうるさいのは好かれないとか、自己評価低めだけどわたしは好きです…。歯に衣着せぬ人よりもお淑やかな女の人が好きという人が多いのはわかるけれど、おかゆちゃん好きですよ…。

0 件のコメント:

コメントを投稿