USB無線機セットも日本で公式で出たので、快適にPCゲームができる。
(無線機単品でも売っているので既存ユーザはこちら)
商品説明にはBluetoothと書かれているが、BTではなくバツイチと同じ方法の接続方法な気がする。BTより安定性がある。
ずっと使い続けていたが、いい加減ボタンを押したときに引っかかる。流石に寿命か。
新しいのを買うついでに分解、掃除。予備にする。
必要なのはトルクスネジ(星型ネジ)
外側を開けるのにT8、内側の基盤を取るのにはT6のドライバが必要。
T6,T8のドライバはHDD分解に丁度使えるので、両方持っていても損はない…はず。
まずネジを露出させる必要がある。爪でハマっている部分をスクリュードライバでこじ開ける。
パキパキ音がするが、雑にやっても爪が折れはしなかった。
爪の位置はこんな感じになっている。参考まで。なお戻したときに若干遊びができてしまったので、ぴったりハマってることのほうが重要な人は分解はせずにどんどん買い替えたほうが良い。
外側ネジは5本。1本は電池箱の中にある。シーリングされているので、露出させる。
剥がしてもいいし、上の画像のようにその部分だけ切り取ってしまっても良い。押せばへこむのでその部分だけ切り取るのは容易。
開けた感じ。
基盤は2枚。ここからはT6のドライバを使っていく。
下段(裏向きになってる写真なので手前に見える)のネジは2本。
上下段はこの黄色の部分でつながっている。
固定はされていないが、イヤホンジャックのパーツもある(赤色)。
イヤホン用のパーツは爪などで固定されていない。置いとけばOKだ。
初期型のコントローラはイヤホンジャックがないので関係ない。
上段の基盤はネジ6つで止まっている。
下段パーツは配線が表に回されている。外すのが面倒なのでくっつけたまま作業をした。
少しケーブル長に余裕があるので平気だ。
上部の基盤を外す場合は、LB-RBの間にあるパーツ(ペアリングボタンのついてるパーツ)を外すと良い。このパーツは柔らかいので扱いが雑でも平気。
上部基盤にはケーブルが刺さってないので問題なく外れる。
掃除をしたら戻すだけ。
LT,RTトリガは押し込んだ状態で外殻をはめる必要がある。
難しいのは最初の爪を外すところだけ。分解初心者でも問題なく出来るだろう。
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