icloudに保存した写真はブラウザから一括DL出来ない。
一番上から一番下までshift押しながら選択も出来ない。出来ることはctrlを押して一枚ずつ選択して行くことだけだ。
そもそもicloudの容量が今どき5GBってどうなの?何年時代遅れしてるんだ?
年間1500円ほどで50GBに増やせるが。
icloudを使うような
今回、macしかもってない人が、icloud一括DL出来ないと言っていたので方法を探し出した。
Windowsのアップルアプリを使えば簡単に写真がDL出来る、と多くの記事で紹介されている。
昔からアップルのソフトはWinでまともに動かないが。
今回はmacでの話なのでスルー。
macでDLする方法を検索すると出てくるのは「AnyTrans for iOS」のmac版を使う。無料体験出来るとは言え、ライセンスは4000円だ。
icloudの50GBを3年ぐらい払ったほうが良いのでは?アップルを選ぶような人は自力で解決できないから金を払わなければならない典型的な事例か。
しかも公式ではないところに。
そもそも「みんなが使ってるから」「分からなかったら聞けばいいから」という理由でiphone選んだ人が解決できるはずがないのだ。
あれほどGoogleフォトを使っておけと言ったのに…
Googleフォトを使えば、
- 容量無制限(動画もOK)。
- ブラウザから簡単に一括DL可能。
- チームで写真共有も簡単。
iphoneのアプリはここから
仮に「ある旅行中の写真100枚を一括DLしたい」場合
Googleフォト
- ブラウザを開く
- 日付もしくは場所で検索
- 目的の写真をShiftで選択
- ダウンロード
icloud
(ブラウザ仕様の場合)
- ブラウザを開く
- 目的の日付を探す
- 目的の写真をCtrlを押しながら100回クリックする
- ダウンロード
(PCクライアント(Win/mac)を使う場合)
- アプリをインストールする(インストール済みの場合は省略)
- icloud写真を同期する
- 全写真のDLが完了するまで待つ
- 目的の写真をShiftで選択
- 書き出し
と、icloudの場合は無駄が多すぎる。
早いうちにgoogleフォトに移行してしまったほうが良いだろう。
というわけでここからが本題。
英語で検索すれば一発で方法が出た。appleユーザは頭が悪いから英語で検索ができない。無料だ。
頭が悪いからiphone使う→頭が悪いから無料の方法を探せない→搾取される というのは正しい流れかもしれない。
(Androidユーザの頭が良いと言っているわけではなく、判断能力がないからiphoneを選んだ人とは違い選択能力は有るという意)
まずmacの写真アプリを起動する。
写真→環境設定を選ぶ。
icloudたぶから、元のサイズの写真をmacにダウンロード。
ctrl+Aで写真を全選択。
ファイル→書き出し→すべての写真を書き出し。
後は書き出しする場所を指定すれば書き出し完了。
あとはgoogleフォトを開いて、書き出したフォルダごとドラック&ドロップしておけば良い。
画像・動画の形式はjpg・mp4ではなくアップル独自拡張子で、アプリで編集したり共有するには不向きであったりする。googleフォトに入れれば自動的に変換してくれる。
独自拡張子のものだけ選んで変換とか面倒すぎる。
他のところで動画像の整理をしようとすると、日付データなどが消えてしまう事があるが、googleフォトに入れておけばそのまま利用できる。元からデータがない場合は不可能だが。
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