月の彼方で逢いましょう、設定不備

月の彼方で逢いましょう 初回限定版

tonework's (2019-06-28)

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そんなゲームが有った。

銀色、遥か 通常版

tonework's (2016-09-30)

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前作が良かったので、期待されたが中身はさっぱりだった。


それはともかく、今回の舞台は藤沢～江ノ島。
北海道に比べると巡礼もしやすい。実際に巡礼している人もいる。検索すればすぐに出るだろう。






年月の変化もあり、
学生→社会人にタイトルが変わる時に、電波塔が丁寧に消されている。

電波塔のモデルは深谷電波塔。
電波塔は2014には現存し、2015年には解体されている。



学生編はアイホンのパクリっぽいのが出たり、スティブ・ジョブスの自伝が発売される頃。
ジョブスは2011年10月に死去。アイホン4Sの発売も11年10月だ。





さて、ここで本題だ。
みんなは忘れているだろう。江ノ島のドラゴンモニュメントを。

ドラゴンモニュメントは、江ノ島イスラントスパと共に作られた。
それは平成16年。2004年のことになる。
そして2014年に解体された。

2011年前後の作品では写っていなければならなかったのだ。
だが、誰の印象にも残っていなかったのだろう。





ストリートビューで、過去の日付を選ぶと在りし日の姿を確認できる。
どうか忘れないでいてほしい。

また、

• 弁天橋の歩行者用通路は2019年にタイル張替えが行われ、模様が変わっている。
• 湘南モノレールの駅(劇中に登場しないが)も2019年に新装されている。