31.8.20

あの日の旅人、ふれあう未来 誰か聖地巡礼してくれ

  PULLTOPより発売されたゲーム、あの日の旅人、ふれあう未来。




略称はあのふれ。
インストール先は… willplusじゃねえか!!!!

それはともかく今回も紺野アスタシナリオとのことで。
というかまた小笠原。
また父島。

というわけでまとめ。

前作の分は触れていないので、そっちを参照されたい。



主役のファイロウツアイさん・石見舞菜香さんはマジ東風(まじこち)というラジオをやっている最中。
この2人には狙ってやったのか?事務所が同じだから抱合せで売っているのだろうか。


舞台は父島。時間軸はうみかなと同じ。
うみかなの登場人物もゲスト的に登場する。
だからセット売りしているのだろうか。






ラジオ局(潰れたホテル)



モデルはホテルホライズン

作中では山中にあるが、実際は海沿い。形だけ持ってきたようだ。


山中のバス停


(画像は公式サイトより)
父島のバスは2種類。
山手線の様な循環線と、往復する扇浦線。


扇浦線のバス停は循環線と形が違う(共通部分では扇浦線だが)。





場所は小中学校裏。その名の通り崖下は小中学校。こんなところにバス停作って誰が使うんだ?





ゲームの感想

前作より短くない?むしろ前作が良すぎた。そのせいで今作は微妙…な気がする。

話は島にコミュニティFMを広めるために、ラジオ番組を運営するが。
主人公は元カノに会いに来ただけだ。

導入の回想シーンで元カノ(ファイロウツアイ)さんとのチュッチュシーンで始まって
「なんだこの導入…」となった。



「ラジオ番組どちらに協力する?」という選択ひとつだけでルート分岐する親切設計。


ファイルズアイさんの言い方や、ラジオがテーマということもありミナレ感がすごい。
むしろそのまま杉山さんを採用したほうが良かった、ぐらいの声の出し方だった。

そういえば石見さんも波よ聞いてくれに居た。

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