のらととを作ったHARUKAZEの作品。
絵柄見て「なんか違いそう」って思ってやらなかったけどやってみたら面白かった。
女装主人公と言えば女子校に女装して通う→バレる
というところはスタンダードだが。
今作では男子校にも引き続き通っている。
つまり男子校-女子校の関わりが描かれる。ちょっと以外だった。
女装主人公のきらおとほどぶっ飛んでは居ない。
ちなみに主人公(男)のCVは種崎敦美。主人公ボイスがある作品。
前作、マルコと銀河流は軽く死んでしまったが。
HARUKAZE(はと)の画面を動かして表現の新しい試みを感じる。
流石にマルコはアニメ使いまくって金がかかりすぎただろうが。
今作は漫画風にして抑えただろう。
若干の胸糞シナリオではあるが。
またしても母ちゃんネタではあるが。
HARUKAZEらしい作品だった。
仲間を助け続けた主人公が助けられる側に回り、
男女と立場を入れ替えるラストシーンを描くための作品だった。
攻略順が固定されているのも理解。
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