プロジェクションキーボードを買ってみたけどそこまで便利でもないとおもったレビュー

 種類自体はいくつかある

キーボードを置く場所がないところで使おうと思ったので買ってみたが、微妙だった。

どの機種も面にある窓は3つ。

キーボード照射、センサ、赤外線照射。

開封。端子はUSB type-cなので選んだ。

頭のボタンを押すとスタンドが飛び出る。

謎の合格証(支那語)

裏面はUSB Type-aがある。ここからスマホなどの充電ができるらしい。

説明書は片面が支那語、もう片面は英語。

電源ボタンを押すと自動的にbluetoothのペアリング待機。

USB接続で有線接続も可。

再ペアリングの方法は不明。ペア設定した機器がないときにペアリング待機に入る？

デフォルトではボタンを押すたびに音がなる。

fn押しながら左右で音量調整。

fn押しながら上下で明るさ調整。

音量を最小にしてもスペースキー右にあるマウス・キーボード切り替えボタンを押すたびに音がなる。

また、キーを押しっぱなしにしても音がなる。

キーピッチは20mmぐらい。 でも物理キーがないので打ちにくい。

判定も微妙。キーボードして使うのはずっと見ながらになるので良くなさそう。

しかし、マウスモードの判定は良い。こっちはかなりよく使える。マウスメインで買うならありだと思った。

やはり悪い点は

• 音量OFFにしても、マウスモード-キーボードモード切り替えでは音がなる。
• 音量OFFには保存されない。起動ごとに音量設定が必要
  
• キー押しっぱなしにすると誤入力防止用に音が鳴る
• USB接続中でも3分ぐらいで自動的に電源OFFになる
• 電源ON-OFF時の音がうるさい(消せない)

ネタとしては良いが買わないほうが良い。マウスモードだけは使える。