19.5.24

LeicaSLシリーズからLeicaQシリーズに乗り換えた感想

 

憧れで買ったLeica。

高いカメラだからといって良い写真が撮れるわけではない。
ただ扱いやすいカメラではある。

もともとSLシリーズは今まで持ってた機材を全部売って買った。
それを更に下取り買い替え…という金の無駄でしか無い



LeicaSLシリーズは良い。だが重い。自分のスタイルに合わないのでQシリーズに乗り換えた。


ちなみに、買い替えたのはSL2-SからQ3。Q3は値上げ前に予約して数ヶ月まってようやく届いた。値上げ前の値段で購入。


買い替えて不満点を先に行ってしまうと

  1. LVFが荒い気がする
  2. AF時にブレる?
  3. クロップの倍率が電源入れ直してもそのまま
  4. AFからMFに切り替えるリングがロックされてる

sgdnはあまりズームで撮らないし、クロップ機能を使うことも少ない。
なので不満点を気にすることは稀。もしかしたら設定の中にあるかもしれないが見つけられなかった。




レンズ交換できない・ズームできないことは意外と困らなかった。というかsgdnの撮る写真には不要というだけ。人による。
jpgはクロップ後だが、rawはクロップ前の全体サイズを取り出せる。



もともとレンジファインダのような、フォーカス位置を固定しておいてスナップできるようになっているので、AFでリングがロックされててMFに切り替えるのが面倒なのは仕方がない。
しかしずっとAFでやっていた身としては、シャッター半押しの最中だけMFにできるのが便利だったなぁ…というところ。



sgdnの使い方だとQ3ほどの画質は必要なく…Q2で良かったな…という無駄な出費感が強い

0 件のコメント:

コメントを投稿