switch botプラグミニといえば交換の話が出ているが
今回はそれとは関係なく。
wi-fiの5GHz帯に対応してない話。
バンドステアリングしてれば接続できると思って試したが出来なかった。
今のところ、暗号化モードを下げて上げ直す、という対処でつながる。
switchbotは便利な自動化ガジェット。
プラグミニはswitchbot非対応のプラグの通電、非通電を制御できる。
繋がらない
一度、2.4GHzで機器に登録しさえすれば掴んでくれるかと思って試したがそれでも駄目。
パスワードを覚えさせても出来ないということか。
wi-fiで繋がらないだけなのでbtでなら接続可能。
そこで設定やステータス確認はできる。
常時接続じゃないので不便なところはあるが、
やりたいことは「決まった時間にON-OFFしたい」だったので、予定を組ませて対応。
予定は保存してくれるようだ。
バンドステア?
バンドステアを解除して5ghz、2.4ghzを分離すれば接続できるが…
そうまでして接続する意味はないし、やりたいことは出来ているのでこのまま放置していた。
他の機器はバンドステアで高速接続しているので、できればバンドステアは維持したい。
ファーム更新しても今のところ接続できてないが使えてるのでこのまま動かすことにした。
暗号化形式が原因
APの接続履歴をみると、該当のmac addressで「接続失敗」の表示が。
「Aterm内部で暗号化認証による接続失敗が10回カウントされた端末。
端末によっては、10回より少ない回数であっても接続失敗と表示される場合があります。」らしい。
一応、接続の試行はされているのか?と思い、単に認証の失敗だと思ったので暗号化方式を変更。
暗号化を「WPA2-PSK(AES)」 単体にすればつながる。
「WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES)」だと繋がらない。
セキュリティ意識を下げればつながる。
結果、AP側で「WPA2-PSK(AES)」に設定し、つなぐ。
その後「WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES)」にすると接続を維持できる。
新しくつなぐ機器はWPA3を使える。
問題は APを再起動した場合。そうするとWPA3でつなごうとして失敗する…かも。

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