15.3.26

不真面目そうな題名の真面目な解説本 (『種の起源』を読んだふりができる本 感想)

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そもそも種の起源って何?って思っていたが。

種の起源を事前知る必要はない。
この本を読めば分かる。

sgdnは種の起源の内容は全く知らなかったが。



種の起源とは科学書ではなく神学書である。
といってもDarwinがキリスト教から離れる過程に書かれた本である。

改訂されるごとにキリスト教から離れていく本。




種の起源は科学的に正しいことが書かれていると思っていたがそうでは無いらしい。
キリスト教の「全知全能の神が生命を作った」という影響を受けている。

潜性遺伝・顕性遺伝などが知られる前に書かれたと思うとDawin達の研究がすごい。


完全に正しい訳では無いが。どうしてこんなに有名になったのかは謎。
時代的に珍しかったのだろうか?



生物について事前知識があったほうがもちろんわかりやすい。
Dawinの使う自然淘汰と、現代の自然淘汰は違う。
つまり読者が現代の自然淘汰を正しく理解してないと読みにくい
本で説明してくれてはいるが。


そこそこ文書量があり、くわしく説明されているのでじっくり読みたい本。


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