NX版・捨て4版がある。
アーラント第4段ということで、
1作目、アトリエ舞太
コーエーテクモゲームス (2018-09-20)
売り上げランキング: 4,931
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コーエーテクモゲームス (2018-09-20)
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2作目、アトリエかもさん
コーエーテクモゲームス (2018-09-20)
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コーエーテクモゲームス (2018-09-20)
売り上げランキング: 2,034
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3作目、アトリエあけこ
コーエーテクモゲームス (2018-09-20)
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コーエーテクモゲームス (2018-09-20)
売り上げランキング: 3,849
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に続く作品となっている。
PCでやりたい?
Steam版が5月末に出る予定なので待ってほしい。
1、2、3はすでに配信中だ。
バグ
コーエーテクモ(ガスト)恒例のやつ。sgdnは遭遇しなかったが、強制終了することがあるらしい。
sgdnはセーブするときに一瞬止まるのが怖くて本当に嫌だった。流石にセーブ中にバグって全データ破壊にならないと信じたい。
また、魚のひげを取りに行くマップ(初めて3マップつながっている所)の最奥の木は、時期が来るまで叩いてはいけない(釣りポイントの奥)。
詳細は各自ググってほしい。
アルケミリドル
今作はリドルの課題をこなしていくと新たな発想をして、新アイテムが作れる。
そして、新アイテムを調合して目的を果たす。
リドルの課題は章ごとに分かれている。
- ストーリが進むと表示される「重要」、
- はじめから記されている「基本」、
- 基本をすべて埋めると表示される「応用」
重要、基本を埋めていくだけでストーリを進めることができるので、
先に進みたい人はどんどん行ける。
今作は時間制限がないので、応用を埋めたい人はのんびり埋めることもできる。
時間制限がないというのは、「依頼」の期限もない。評判もない。とりあえず受けとけができる。
が、受けられる数は5個なので無闇に受けられるわけでもない。
リドルは章をごとにコンプリートすると錬金経験値がもらえるので、
先に進みたい派は、埋めとけばよかった…ということになるかもしれない。
一つ一つの課題は簡単で、なんとなく予想がつくので苦にならない。
あっという間に時間が過ぎているし、リターンとして用意されているレシピも大きい。
先にある章に挑むこともできるが、「まだ達成不可能だろうな」と諦めもつきやすい。
とてもいいシステムだが、ついついやってしまう時間泥棒システムでもあった。
ストーリ
アーラントシリーズ4、と銘打ってはいるが1、2、3のファンディスクでは?という感じ。
それぞれのストーリから2,3キャラ出して新キャラも居る。
が、今までの「前作知らなくてもできる」とは違い、知らないと面白くなさそうだ。
ストーリでの描画量も少なく、いくらリドル解読に時間を費やしたからと言って、ストーリ量が薄い。
スティアを守るんだ!と意気込んでも、そんなスティアのこと描いてたっけ…?となる。
リドル誕生理由が明かされるのも同様で、そんなスカスカでいいのか?メインの話じゃないのか?と思うくらい。
別に細かく描画されなくてもわかるけど。
礼拝堂イベントから、スティアを守るんだに繋げるのが雑すぎだった。
なにより、リドル作成者が作成に至った描画が何よりも薄い。
そこ一番重要なんだから一番描画しないといけない場所だろう。その苦悩を描かなければならなかったのではないだろうか。
あとは賢者のパイを作るときの舞太→みゆりへの想い。
これももう少し分量あってよかったんじゃない?と思う。
あえて書きすぎると余計ということもあるが、みゆりの子供エピソードは欲しかった。
英語の題名としてThe Scion of Arlandという意味では一つの話として良かった。
先輩錬金術師を継ぎ、リドル前所持者を継ぎ、超えていく。
心のままに描いてく物語。奇跡さえ追い越したその先まで
その他
採集用装備は簡単に作れるようになっている。が、トラベルゲート・秘密バックは使用回数ありになっている(自動補給があるが)。
秘密バックは出し入れ自由ではなく、使用すると「現在のカゴの中身が全部コンテナに飛ぶ」という仕様になっている。
マップはアーラントおなじみのワールドマップ(2D)と採集マップ(3D)。
ワールドマップ「コ」を左90度回転させたようになっている。終端同士を繋ぐ方法が無いので、歩くと面倒。
ゲートを使ってもよいが、今作は時間制限無いので走っても良い。
3Dマップは過去作を再現しつつ、いろいろな方向から見られるようにしているので良いとは思うが、スカスカな感じが否めない。
恒例の固定カメラでよかったのでは、と思わざるを得ない。
カレーエンドはとにかく面倒で、エンドリストに載せるんだったらこんな面倒なことさせなくていいのにと思う。
ひたすら品質を上げるだけの作業だ。
エンドはまりあぴかと似たようなもので、好感度を挙げてからエンディング条件の人に話しかければいい。実質一周で達成可能。
sgdnは舞太の「うにー!」ってセリフが大好きなのだが、今作ではうにを使っても通常アイテムとセリフが変わらない。残念すぎる。
「うにー!」ボイスがみゆりに受け継がれるのが聞きたかった。
ロロナエンドの一枚絵はぜひ見てほしい。ロロナをやった人は「これは………!」となるはず。
まとめ
- 難易度は簡単。誰でもできる。
- 過去3部やってないと楽しめなさそう。
- 過去作やった訓練されたアトリエファンなら「このストーリでいいか」ってなる
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