10.3.19

電気ポットを買ったら加湿器だった。

こちら。



加湿器といえば

  • スチーム式
  • 気化式
  • 超音波式

この3種類がある。(組み合わせたハイブリット式もある)


今まで気化式の安いものを使っていた。
が、気化式はパワーがない
湿度が上がりすぎないという利点はあるが、全体的に加湿量が足りない。

特に冬にエアコンを使っていると、湿度がどんどん落ちていく。
ガス式ならこんなことは起こらないのだが…。





というわけで、確実に掃除が楽な電気ポットを買った。




加湿器とポット。

こちらは小さいサイズ。大きいサイズもある。







電源ケーブルがマグネット式なのも電気ポットっぽい。




なぜこれにしたのか。理由は簡単。掃除が楽だからだ。



気化式はフィルタはフィルタの洗濯が面倒。
超音波式は構造が複雑なので掃除が面倒。


だが電気ポットは違う。ただ洗うだけだ。












丁寧に水切り穴がついている。
が、あまり意味はない。
電源の下にならないようについているので「ここで水を捨てろ」という目安みたいなものだ。





加湿可能時間はスペック通り。寝る前に水を入れておけば朝まで持つ。

蓋の開閉部にセンサはないので、開けっ放しでも動作可能。良いか悪いのかはよくわからないが。

水がなくなった場合は自動的に停止する。
上記の通り、蓋にセンサはないので水を補給したら電源を一度切る必要がある。


蒸気の噴出は一方通行になっているので、沸くまで蒸気は出ない。電源を入れない限り勝手に湿度は上がらない。
内部の水は沸騰し消毒される。外から菌の流入はないので、内部は清潔に保たれる。


音について。水を入れた直後、お湯になるまではボコボコ音がしているが、一度保温になればそれほど音はしない。



0 件のコメント:

コメントを投稿