加湿器といえば
- スチーム式
- 気化式
- 超音波式
この3種類がある。(組み合わせたハイブリット式もある)
今まで気化式の安いものを使っていた。
が、気化式はパワーがない。
湿度が上がりすぎないという利点はあるが、全体的に加湿量が足りない。
特に冬にエアコンを使っていると、湿度がどんどん落ちていく。
ガス式ならこんなことは起こらないのだが…。
というわけで、確実に掃除が楽な電気ポットを買った。
加湿器とポット。
こちらは小さいサイズ。大きいサイズもある。
電源ケーブルがマグネット式なのも電気ポットっぽい。
なぜこれにしたのか。理由は簡単。掃除が楽だからだ。
気化式はフィルタはフィルタの洗濯が面倒。
超音波式は構造が複雑なので掃除が面倒。
だが電気ポットは違う。ただ洗うだけだ。
丁寧に水切り穴がついている。
が、あまり意味はない。
電源の下にならないようについているので「ここで水を捨てろ」という目安みたいなものだ。
加湿可能時間はスペック通り。寝る前に水を入れておけば朝まで持つ。
蓋の開閉部にセンサはないので、開けっ放しでも動作可能。良いか悪いのかはよくわからないが。
水がなくなった場合は自動的に停止する。
上記の通り、蓋にセンサはないので水を補給したら電源を一度切る必要がある。
蒸気の噴出は一方通行になっているので、沸くまで蒸気は出ない。電源を入れない限り勝手に湿度は上がらない。
内部の水は沸騰し消毒される。外から菌の流入はないので、内部は清潔に保たれる。
音について。水を入れた直後、お湯になるまではボコボコ音がしているが、一度保温になればそれほど音はしない。
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