アズールレーン見て滝行をした

 

アズレン4周年特番でついに実行した滝行。

「アズレン見て滝行やった」と言いたいがために滝行をしてきた。

申込みは 足柄修験の会 から予約する。

予約メールを送る→確認メールが帰ってくる→前日に確認メールを送る

「このメールに返信してください」みたいなものは来ない。

当日は松田駅から送迎、もしくは現地集合する。

集合時間は季節で異なる。

 

 集合場所はグランピング施設下の駐車場。

何もしないと御殿場大井線をナビされるが、はこね金太郎ラインを通ったほうが道が広くて良い。

集合したら集金。その後空手着を借りて着替え。

帯を結べる人・結べない人が顕著に出る。

おそらく1回あたり最大15人。

持っていくものは貴重品、防水カメラなどOK。マスクはギリギリまでつけておく。

履物はクロックス可と描かれているが、クロックス安定。

この履物のまま更衣室として使う小山で行って帰ることになる。濡れたまま歩いても安全な靴で。

着替えが終わったら滝の前で儀式。この儀式が9000円。

当日の水温は16.5度。凍える寒さ。

滝に入る直前に貴重品・マスクはコンテナ(スタッフが監視)に入れる。

後は滝に打たれるだけだが…

完全にこれ

誰だよ滝行をカジュアルに言ったやつ…

予想以上に痛い。

ちなみに、滝自体は左右に広いが向かって右側の水中は岩がある。

転びやすいので中央に通ったほうが安全。

滝行が終わったらそれぞれ貴重品を回収し、小屋に戻って着替え。

滝行の様子はスタッフが防水iphoneで撮影してくれている。

このタイミングでairdropで転送してもらうか、後でgooglephotoのリンクをもらえる。

送迎希望者は松田駅まで乗せてもらう。

途中、希望者はおんりーゆーで降りる(入館2000円)。

おんりーゆーには駅まで無料送迎があるが開成駅もしくは大雄山駅まで。

スタッフいわく、万葉うどんは有名らしいので、車で来た人は立ち寄っても良い。

なお、滝は専有しているものではないので、個人で滝行を行うことも可能。

個人でやれば9000円を節約できる。