割と当たり前のこと書いてある。
スマホ依存を裏付ける内容が書かれた本。
スマホ依存の人は読もうとは思わないし、
スマホ依存でない人は納得する、ただそれだけの本。
スマホは「スマホ漬け」にするための仕組みが大量に盛り込まれている。
なんとなく「そうだろうな」って思っている内容を科学的に説明している。
根拠となる情報を収集するには便利。
スマホ開発者側は子供にスマホを使わせないことから分かるように、
開発者側は依存度が高いと認識している。
むしろ「どうすればスマホを使い続けてくれるか」の研究をしている。
「スマホ依存になると、スマホを身に着けているだけで集中力が削がれる。
集中するには別の部屋において置かなければならない。」
ここまでとは知らなかった。
仮にスマホ依存になっている人が読んでも自制することはできない。
そう思うと意味のない本だ。
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