12.2.22

推し、燃ゆ 感想

 第164回(2020年度下半期)芥川龍之介賞、らしい。



主人公は女子高生。

好きだった男のアイドルが炎上した。という話。


主人公はその影響で学校もパートも身が入らなくなった。

アイドルのために考察blogなどたくさん書いていたのに…

という葛藤の話。


ただそれだけ。


芥川賞らしい芥川賞作品なので、どうでもいいかな…という作品だった。

「推し」という言葉を使いたい人は楽しく読んで適当に共感(笑)して欲しい。

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