19.8.23

ベルトタイプの空調服(的なやつ)は立っているときは使える

 



暑い。
数年前から登場しているハンディファンは便利そう。だが、邪魔な気がしていた。


団扇が優位
  • 軽い
  • 携帯性に優れる
  • 電源不要
  • 強風を送れる
ハンディファンが優位
  • 疲れない
  • 仰ぐスペースが不要


こんな印象。個人的にスペース不要は良いが、ずっと持つのは面倒。
ということで保つ必要がないタイプを買ってみた。


空調服の方が涼しいと思うが高いしメンテが大変そうなので簡易的な空調服として。



首から下げることもできるがベルトに付けるタイプ。



今回買ったのはファンが2こ付いている。
2個だと強力にもできるが、弱風ならそれなりに静か。
(そもそも暑い環境で音量を気にすることは少ない)


服を挟む機構があるが、挟まないとファンを塞いでしまうので必須


歩いているときは走行風に負けて(弱では)風を感じることはない。
電車内とか、待ち行列とかで立ちっぱなしのときは有用

Type-C端子なのを探したが、現在のところ良さげなものがこれしか無かった。
充電しながらも一応稼働はする。



不満点として、
  • 充電端子の位置が送風口のすぐ横にある。充電品がら使うことは少ないだろうけど、場所はどうにかできなかったのか?
  • 電源ボタンも送風口のすぐ横にある。ベルトに付けた場合、服の内側になるので押しにくい。
  • リュックなどは干渉するので後ろには使えない(空調服もファンが左右についている)
  • ベルトを止める金具が貧弱ですぐにはずれる。自分で接着したほうがよい


少し小さい1ファンの旧型もある。が、こちらはmicro Type-Bなので注意が必要。



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