16.11.25

スマホの留守電を月額無料にした

留守電機能がついてない 

スマホの留守電機能、本体についていたりついていなかったりする。
ガラケーだと本体についてたので追加料金不要

日本のスマホ(ガラスマ)じゃないと本体に留守電がついてない。 
となると、電話会社の留守電機能(ボイスメモ?) の契約が必要。
たいてい月額330円(300円+税) 。

SMSがあるのに電話かけてくるクズの為に毎月330円払うか? 
電話とかいう掛けてくる側の都合の通信方法。ゴミ。

そこで無料で留守電設定する方法を考える。


通話スクリーニングという手

androidには通話スクリーニング機能がある。 

 受けた電話を録音して、書き起こしもしてくれる。
超便利。



 


だが、日本では「AIで応答」を押さなければならない。 
米国なら自動でスクリーニングが可能。

というわけで自動化アプリを使うことにした

 

 

今まで使ってたのはtasker

自動化アプリと言えばtasker…だったが、今となっては古い。
プラグインで解決しようと繰り返して収集つかなくなっている

情報が古い、今は使えない、乱雑。というわけで評判が良かったmacrodoroidをつかうことに。 

 

親切設計のmacrodoroid

かなりグラフィカルでわかりやすい。
taskerだと難しい設定もやりやすい。 


 設定方法

実際のやり方はこんな感じ。 

トリガ
電話着信時

アクション
通知を表示 
待機5秒
UI画面操作 クリック(AIで応答)

とした。 

参考にしたサイトの設定では通知がない
着信履歴には残るが、人間が「AIで応答」を押したことになってるので通知バーには残らない 。明示的に残す必要がある
そのため、適当な通知表示設定をした。

待機時間は実質留守電に切り替わる時間。
お好みで変更すれば良い。

macrodoridは画面上の文字をOCRして押してくれる。 
座標を考える必要がない。
taskerにも「座標指定して押す」という機能があったようだが、現versionでは非対応だった。
現時点ではmacrodoroidに頼るしかない。

 

実質無料

広告を見れば7日間無料で使える。 
面倒くさいので課金した。現在900円。留守電機能3ヶ月分で永遠に使える

課金しておけば将来別の自動化するときも使える。 


注意点?

一応、人間が押したことになってるので、
AIアシスタントは相手に「確認してるのでお待ち下さい」とか言ったりする。
適当なところで切ってくれてもいいが。
留守電も相手が好きなだけ話して、適当に切るので変わらないが。

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