ネット発のホラー・怪談についてまとめられてる本。
辞書のように一覧になってるのではなく、
民俗学とあるように性質とかで分類している。
怪談とホラーとを分けてるけど。sgdnは区別してない。
世に広まる怪談
何故か広まる怪談。
学校の怪談とか、謎の妖怪とか。
昔からの妖怪…のなかにネット発のものも紛れるようになった。
妖怪が共通認識になったのは水木しげるが漫画にしたから、と聞いたことがある。
ネットの情報は一生残…らない
今、ネット怪談として広まってるのは掲示板発祥のものが多いらしい。
それも怪談として広まったものではなく、創作として書き込まれたもの。
まとめサイトに集められほそぼそと共有されていったが、
サイト管理人が無断に書籍にして収益化→炎上してサイト閉鎖
みたいな感じで元ネタを漁れなくなったりした。
結果、創作であるという情報が抜けて中身だけが広まるようになった。
みたいな感じ。
実況
ネット怪談としての特徴は実況。
本人が体験しながら書き込み、掲示板にいる人も一緒に楽しむ。
なので、時系列とか会話とかそういうのを楽しむ要素がありそう。
商業化しにくい
匿名掲示板に書き込まれた創作は作者の特定が難しくて商業化しにくい。
トリップを付けてれば別だが、短いトリップなら検索すれば判明するだろうしなり済ませる。
sgdnは裏世界ピクニック、犬鳴村、きさらぎ駅みたいな商業科は白々しいと思って冷めてしまう。
ただ名前を借りただけ。名前を借りないと集客できない。そういう品質の低い作品を求めてるならいいかもしれない。
新たなネット怪談は生まれるのか?
嘘を嘘と見抜けない人はインターネットを使うのは難しい。
ネット怪談が広まったのは創作として楽しんでいたから。
今はそういう風潮が少ない。
楽しむ人が増える前に「これは生成画像だ~」とか言われるだけなので
相当運が良いやつじゃないと新たに来ないと思う。
SCP財団の様に、楽しむコミュニティとしてテンプレ化したものぐらいな気がする。

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