書名にインパクトが有る。
一応ジャンルはミステリ?
あらすじ
パワハラ上司が失踪してやったぜ!…と思っていたら、「殺されました。容疑者は部下です」という予約投稿メールが。
疑いを晴らすために、容疑者と鳴った5人で上司を探すことに。
という話なのだが、帯とかレビューとかで「地獄のような」とか「予想外」とか書かれまくってて冷める。
パワハラの話なので元気が有る人が、元気が有る時に嫁と言われている。
元気がないと読書なんてしないので問題ない。
面白いか?
知らずに読めば面白い。
帯やレビューがクソ。
長すぎず、ちゃんとまとまっていて良い。
読みやすい。
ミステリ?
パワハラで疲弊し、独り言など行動の自覚がなかったり。記憶が曖昧だったり。
信頼できない語り手は本格ミステリに使ってはいけないが本作は違うのであっても良い。
そして一緒に捜査している部署の仲間も信頼できない。
予想外?
予想外だから良い、という訳では無いが。
ミステリ作品だがミステリ部分はどっちかと言うとおまけ。
失踪した上司がどうなったのか?は、本当に描きたかったことを彩る道具に過ぎない。
それによって明るみになった不都合な真実が本作の見どころだろう。
救いは有るのか?
最後に救いのような書き方をしているが仕方なく入れただけのようにも見える。
救いは別にいらなかった。
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