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フジテレビで起きた性加害と、対処しなかったフジテレビについて書かれた本。
当初はフジテレビ内部でもみ消そうとしたが、
被害者が発信したことで明るみに出た。
ネット炎上事件ではあるが、ネット炎上大全には収録されていない。忖度か?
性加害の問題は2024年。
その数年前に出演者の自殺があったのだがフジテレビは事件に対してまともな対応を取れなかった。
体質は変われないのか?
ということをまとめた本。
この本ではフジテレビの性加害問題を軸に、集団浅慮の問題について深堀りしている。
集団浅慮入門としてわかりやすい。
日本の集団浅慮体質に触れたり、
日本の人権に対する知識の無さに触れたり、
日本の性加害に対する意識の低さに触れたりしてる。
紙が分厚いので見た目ほどの分量は少ないのですぐ読み終わる。
あくまでフジテレビというメディアが題材だが、
自治体にも同じ問題を抱えている。ことなかれ主義だ。
今はまだ、被害者がセカンドレイプを受けながら告発するしか状況は変わらない。
そりゃ、クソみたいな人間関係を早くやめてfireを目指す人が多いのも当然だ。
old boys club (old boys network) として紹介されているが、これが県境。
老人たちが「自分が逃げ伸びるまで問題を隠せれば良い」と思っている限りなくならないだろう。
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