2.8.26

小型船舶の一級を2万円で取った話(体験談)

 参考にしたサイト様 『1.7万円で取る!』【独学】一級小型船舶ステップアップへの流れを解説!〜受験準備編〜

参考にしたサイト様では学科6600円だったが値上げしているようだ。
3400円値上げなので、実質同じ料金。



以前1級のことを知らずにとりあえず2級をとった
そして1級も取れば良くない?って思ったので取った。


よくある小型船舶1級取得の教習所費用は13万
だが、2級の後に独学で1級を取れば追加費用は2万円に収まる
つまり1万以上安く済む



2級を取るときは実技対策でYAMAHA経由で申し込んだが
2級持ちで1級を追加する場合は追加の14問を解くだけ。試験時間は70分。

無免許状態から1級を取る場合は2級試験(学科&実技)+14問
実技に差異はないので2級持ってれば免除。


始めから1級を取った方が手間がない。
1級取ったほうが良い。



 




必要だったお金

  • 教材(書籍) 約5000円
  • コンパス (デバイダで代替可) 500円
  • デバイダ (コンパスで代替可) 1000円
  • 三角定規 2000円
  • 受験料 1万円
  • 収入印紙2000円

合計で2万ほどかけた。
2級を取ったばかりなので、身体検査不要。住民票も不要。



下に書いているが書籍は不要なので5000円は浮く
コンパスとディバイダはどっちか1つあれば十分

受験まで

やること

受験申請

JMRAで試験日を確認する。
その後電話試験の予約をする。
たぶん電話受付は午前は9~12時、午後は13~16時。

その後申込書類を出す
郵送申し込みをしてもよいが事務所に行けたので事務所まで行った
必要書類は自分で印刷して出しても良い。

2級を取得直後なので、住民票は不要だった。
事務所申込時に必要だったのは以下の3点。

  • 写真1枚(2級の時と同じ 45mm x 35mm)
  • 2級免許
  • 1万円(事前に振り込んでから事務所に行く)


教材

適当な教材を買った。買ったのは2冊だがいらなかった

youtubeで無料の動画で十分と言いたいところだけど、
競争が起きてないので下手な動画しか無い。音量考えてほしい

ギリギリ船の先生チャンネルさんの動画が使えるレベル。

1級は運行1で4/8問、運行2で3/6問正解し、合計10問正解すれば良い。
すべて4択なのでそう落ちることもないだろう。


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教本。実際に免許学校とかで使われている本らしい。
Iが2級の範囲、IIが両方の範囲。
2級取得済みなのでIは不要。問題として出ない。

だが概念的なことしか書いてないのでいらなかった
問題集やってれば十分。





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問題集。

誤植が多い
公式の正誤表も公開されているが載ってないものも多い
先にamazonレビューで誤植をメモした方が良い


解説も不十分
ダラダラ解説してるだけ。
他の選択肢のどこが間違ってるかを書いてくれない

試験ではほぼ問題そのまま出るので理由なんていらない。暗記。



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一応ほかの問題集もあるがこっちは評判が悪いのでやめた。
どっちもどっちな気がする。


独学方法

運行1は航海計画、救命設備通信設備、気象海象、荒天航法海難防止
運行2は機関の保守整備、機関故障時の対処
に分かれる。


航海計画は海図問題

おそらく問題集にB4サイズで折りたたまれて付いてる。
コピーして使うのも面倒だが、

海図はこちらのサイトさんのもので十分。
試験に使うサイズを各社1枚150円とかで売っているが、A4で十分。

船の動く方向と波の方向を足す。ただのベクタ問題。つまり中学生で十分解ける
免許取得条件が16歳以上なので、受験資格が有れば誰でも取れる。
注意点は航行時間が1.5時間なので時速に直すぐらい。


海難防止の事例問題は文書問題と思わせて
文書無視して選択肢読むだけで解ける。なんだこれ。


引っ掛け問題はない。明らかに間違ってるものを選ぶだけ。
過去問どおり。


三角定規について

定規と言ってるが長さは測らない
ただ方位の直角を取ってずらすだけ。

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こういう罫線が中に書かれているものが便利
長さはなくて良い

大きいほうが地図上を動かしやすいので30cmはあると良い。


コンパスとディバイダについて

コンパスはシャープペン型の方が便利。

地図の緯度メモリで距離を測る。定規は使わない。
コンパスで長さを合わせればディバイダは不要。
サイズも10cm開くなら十分だろう。

ただ、ディバイダを持ってるとかっこいい


試験を受ける

試験開始は朝9時。
学科しか受けないが、実技を受ける人と一緒なので試験場は港付近。
都内からだと羽田が近そう。


冷房はあるがプレハブでそこそこ暑い
ガラスも断熱ではないのか、日光で暑い

YAMAHAはずいぶんきれいなところを用意してくれたんだなぁと思う。
船舶免許はYAMAHAで取れ


1級なので通常の筆記用具のほか、コンパス、デバイダ、三角定規を持参。
念入りに見直ししても時間を余らせて途中退室で帰る。

外の掲示板に答えが張られているので確認して合格を確信して帰る。


合格証明書の受け取り

申し込みをしたJMRAに行って証明書を受け取る。
受験票を持っていく

合格発表は試験の一週間後の午前10時。
自己採点で通ってるのが分かっていたので発表時間に現地に行った。

合格証書受取のサインをして運輸局へ向かう。
JMRAの滞在時間は5分だった。




運輸局で免許発行

関東の場合、JMRAの眼の前に運輸局がある。
JMRAで一応案内してもらえるが。




JMRAの出入り口から見えてる。

今回運輸局で必要なもの

  • 合格証明書(今もらった)
  • 申請書・納付書(今もらった)
  • 証明写真(3.5x4.5cm。前の残りを持ってきた)
  • 現免許(持ってきた)
  • 収入印紙2000円(これから買う)


収入印紙は運輸局の建物1Fの郵便局で買える。現金のみ
内部ゲートで海技資格課に行くことを告げてバッチをもらい入る。


あとは書類書いて出すだけ。
すぐ新しい免許を印刷してくれる。古い免許は穴を開けて返してくれる。

発行時間は0900時~1130時、1300時~1530時らしい。
JMRAとは微妙に違うので間違うと1日で出来ない

滞在時間は15分程度
行った時、教習所の人っぽい、まとめて数十人分の免許発行してる人が居た。
これはこれで大変だ。


JMRAで合格証書をもらい、郵便局で収入印紙を買い、運輸局で免許発行して外に出るまで30分かからないぐらい。



感想

こんな簡単な試験で5海里制限が無制限になって良いのか。

「初めから一級取れ」と思っていたが、
2級から1級にステップアップも悪いものではなかった

でも手間がかかるので始めから1級で十分。
目的がない限り5海里で十分といっても誰でも取れるので狙って良い。


受験料が2級より高いこと、学科試験時間が長いせいで実技試験まで暇ということが問題なければ。





ちなみに、JMRAで1級の合格証書をもらうときに免許ケースを貰った
教習所で一括のときは配ってないかもしれない。




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