中学二年生の主人公が、ある日突然屋上の水たまりで泳ぐ少女に出会う、という話。
始めは普通の世界だ。だが、話が進むにつれて世界が変化していく。
世界の変化に気づくかどうかは人次第。
伏線は張られているが別に気付かなくてもいいや、という感じ。
シュタゲの様な「変化した部分が重要」というわけでもない。
2回読めば気づくけれど、そこまででもない作品だ。
「伏線気づいてくれ」という書き方でもないので、
ただなんとなく読むだけで良い気もする。
主人公→ヒロイン→親友
という一方通行の恋愛事情。そして死亡エンド(もともと死んでいたが)。
車通学してたのになくなった等、読者世界改変に気付けるが、
「主人公は自覚できない」という視点で書かれているのでインパクトがない。
設定の発想は良かったが、全体的に退屈な印象だった。
運命探知の魔眼のないシュタゲを作ったとしても、そっちのほうが面白いだろう。
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